地方議員でネットワークづくり

立憲民主党に所属する自治体議員ネットワーク総会と研修会が昨日今日の2日間、東京で開かれました。昨年、衆議院議員選挙の直前に結党した立憲民主党は、地方組織である都道府県連合が徐々につくられ、地方での活動が始まっています。しかし、まだまだ手探りのところもあり、今回、議員ネットワークを立ち上げ、情報交換をしながら取り組みを進めていくことを確認しました。

 

特に、これまで民主党、民進党では、党員とサポーターという形で地域の皆さんとのつながりを作ってきましたが、立憲民主党ではパートナーズという形で、国民と議員がパートナーシップを形成し、ともに歩むという形で進めていくものですが、まだまだ私たちの中でもどういう形でパートナーシップを構築していくかがわからない部分もあり、先行事例を聞きながら取り組みについて学びました。

 

明日、島根県連合も立ち上がりますが、多くのパートナーとつながりができるようこれから頑張っていきます。

| 角ともこ | - | - | - |
川井後援会総会であいさつ

川井弘光市議会議員の議会報告並びに後援会総会があり、来賓として出席させていただきました。

 

挨拶では、先日の議会での原発3号機の安全確認審査申請の了解をめぐる審議等について報告させていただきながら、議論の中で「絶対多数を持つ政権が原発をベースロード電源としている中で、原発を推進していくことに異論はない」といった発言があり、多数決で物事が決まるといった考えを述べられたことに私は不安を覚えるということを伝えました。

 

多数決は議論を尽くして最終どうしても結論をださなくてはいけない時に、多数決によるのであって、最初から多数意見が正しいというのは民主主義の考え方ではなく、まずはみんなの意見を聞くこと、審議を尽くすことこそが大事です。それが出来なくなるようでは、この先が心配、だからこそ、しっかりと議論のできる議会にしていくことが大事で、そのために川井さんとともに頑張っていくという内容の挨拶をしました。

 

川井さんからはこれまで取り組んでこられた議会改革、原発3号機の安全審査申請をめぐっての様子、川井さんが取り上げてきた課題などについて報告がありました。

| 角ともこ | - | - | - |
閉会

6月定例議会が今日の本会議をもって閉会となりました。


今議会、知事から提案のあった、平成30年度一般会計補正予算など14件、議員提出「ローカル線の維持・存続に関する意見書」などの意見書4件が、すべて可決し終了しました。


この中で、総務委員長報告で、知事から求められた原発3号機の新規制基準適合性申請についての報告部分については、6月29日のブログの総務委員会の報告でお伝えしましたが、基準適合性申請を了とすることが多数決によって可決しましたが、私たちは拙速に了解すべきではないという立場で反対したので、この本会議でも委員長報告には反対しました。しかし、多数決で申請を了解することが本会議でも可決されました。

 

最後に知事からの挨拶では、「中電の了解願を受けてから、各界の意見を聞いてきた。すべての意見が出たところで取り扱いについて最終的に伝達する」と、知事の考えは全く表明されていません。

 

総務委員長報告では、これまで知事の考えがまったく聞かれないことから、「最終判断される際には、知事自らがその判断に至った論拠、考えについて、県民にわかりやすく示すことを、知事に対し強く求める」ことを、総務委員会一同の意見として盛り込んでいます。

 

| 角ともこ | - | - | - |
原発3号機の新規制基準審査申請をめぐって

今日の総務委員会の大半は島根原発3号機の新規制基準審査申請に関わる議論でした。

 

島根原発3号機の新規制基準審査申請について、中電から島根県に対して了解を求められており、それをめぐって3号機の稼働につながる審査申請に、不安を持つ県民から請願1件及び陳情4件が今議会に出されています。それらは、申請提出を了解しないことを求めるもの、「検討委員会」を設置し十分な審議を求めるもの、立地自治体と周辺自治体である権利格差の解消を求めるもの、審査申請の事前了解を与えないよう求めるもの、県民の理解と合意がないままに判断されぬよう慎重審議を求めるものです。

 

これまで、議員への中電の説明会、原発安全対策協議の議論を聞いても納得されていない議員や委員が多数いた中、私自身も納得できていないですし、さらなる丁寧な説明や理解が得られる説明を求めていますが、十分ではありません。

 

そもそも、福島原発事故の全容解明はなされていませんし、終息もしていません。さらには避難されている方々は地元に帰ることもできずにいます。被災者の側から見れば何ら解決していない中で、原発は安全だといえるのでしょうか。原発を稼働してほしいと思うのでしょうか。国民の多くは、原発の稼働に不安を持っています。

 

推進議員の中には、安価に電力が供給されるということを盛んに言われますが、安価なら人の命や生活はどうなってもいいというのでしょうか。そんな横暴な姿勢が見え隠れします。

 

しかし、請願・陳情はすべて不採択となりました。

 

議会制民主主義という言葉も了解に同意する側の議員から出ましたが、私たちはいたずらに議論を引き延ばすつもりはありません。民主主義を重んじるのであれば、議論を尽くすべきではないでしょうか。納得のいく議論がしたい、質したことに誠意をもって対応してほしいと言っているのです。そのためにも、拙速に結論を出すべきではないという立場から、委員会として事前了解の同意に結論を今ここで出すべきではないという論陣を張りましたが、多数決で押し切られてしまいました。

 

 

| 角ともこ | - | - | - |
前川喜平氏の講演を聴く

松江テルサ大ホールで前文科省事務次官の前川喜平氏が「これからの教育」と題して講演されました。

 

一人一人を大切のする教育がこれまでも大事だったしこれからも大事なこととして、不登校の問題、道徳教育の在り方、夜間中学校のことなどを例に挙げて語られました。

 

「不登校になるのは学校に問題がある場合が多く、学校は子どもたちにとって居心地のいい場所でなければならない。学校は多様性を含みこむ大きな風呂敷であるべき」「特別な教科である道徳は、子どもの学習到達度を評価することができない教科であり、子どもの何かいいところを見つけてほめてあげることでしかない。道徳教育の在り方をみんなで考えることが必要」「学習機会をどう作るか、義務教育からこぼれた人が百数十万人いる。学びなおしの機会となるう夜間中学校が必要」などの話をされました。

 

会場は、立ち見の人もあり、皆さん長時間にわたって熱心に聞き入っていました。

| 角ともこ | - | - | - |
質問しました

今日の質問者の3人目で午後、登壇し、質問しました。予告していたように、仝宜羃正に伴う準備 県史編纂 種子法廃止に伴う県の対応 ぬ映駛〇楾圓氾勅縫帖璽螢坤燹´ゥ好泪朧預検▲押璽牋預限从 の5項目について質問しました。 

 

いつものことながら、知事の答弁は、自分のお考えを示さず、「関係者の意見をよく聞いて判断する」という内容の答弁に終始しています。今回も県史編纂について、「前回答弁したように、専門家の意見を聞いて判断する」との回答で、さらに、「このままやらずに時間が経てば、資料がなくなる懸念がある、予算も時間が経てばたつほど嵩んでくるので、やるべき」と再度質問しましたが、「予算のことは言っていない、専門家の意見を聞いて判断する」の一点張り。

 

どういう専門家に聞くお考えかわかりませんが、歴史に関わる専門家は口を揃えて、やるべきというでしょう。50年前にできた歴史書でいいという人はいないはずです。ということが分かっての答弁でしょうか。

 

それぞれの具体的な答弁は、議会だよりを使って報告したいと思いますし、明日以降であれば、議会HPの本会議の録画中継で見ることができますので、ご覧ください。

| 角ともこ | - | - | - |
今日から質問戦

県議会は今日から質問戦に入りました。初日の今日は、代表質問で、自民議連からは五百川議員、我が会派、民主県民クラブからは平谷議員が代表で質問に立ちました。

 

五百川議員は、知事だけに答弁を求めるスタイルで、知事の政治姿勢を問う質問でしたが、なかなか知事が力を入れる政策のアピールに迫力がなく、財源を確保し、事務の見直し効率化を図って事業に取り組んでいく、そのために県民の声を聴いていくというもので、この政策だけは自分の強い思い入れがあるというような発言もなく、溝口知事らしいといえばそうなのですが、もっと個性を発揮した政策を求める県民目線からは味気ない答弁でした。

 

平谷議員は、産業振興という視点から各分野にわたって質問され、各部長答弁も入れた質問でした。特に、県西部出身ということで石見地域に重きを置いたもので、石見地域は面積は広いものの、人口は20万人弱と県全体の3分の1の人口で、県西部の活性化を願う県民の声を代表しての質問でした。

 

明日からは一般質問になります。私も22日午後1時から質問の予定です。質問内容については、HPの更新情報の欄に詳しく掲載していますのでご覧ください。

| 角ともこ | - | - | - |
四谷駅前で街頭演説

昨日の政治スクールの実践活動として、四谷駅前、上智大学の向かいで、街頭演説をしました。

 

一人5分ずつの持ち時間で、それぞれの主張したい事柄について、マイクをもって訴えました。私からは、女性の政治参画の必要性と、女性の視点からの議会での取り組みについて述べ、島根における新規原発の安全確認申請の問題などについて訴えました。約2時間、2回ずつマイクを持ち、さすがに立ちっぱなしで疲れました。

 

それでも皆さん立ち止まって聞いてくださる人や言葉をかけてくださる人もいて、関心を寄せていただいていることを実感できた活動でした。

 

街宣活動後、近くの喫茶店に集まり、先生からの講評受ける反省会をして、2日間のスクールを終わりました。

| 角ともこ | - | - | - |
ボイストレーニング

今期の政治スクールは、選挙に向けての準備合宿から始まりました。一泊二日の日程で、ボイストレーニングやネット対策について講義を受けました。

 

ボイストレーニングでは呼吸の仕方、声の出し方を一人ひとりチェックを受けながらトレーニングしました。初めはよく出なかった声も先生の指導に次第に大きくはっきりとした声に変化していくのが、人の発声を聞いていてもよくわかりますし、自分も声がでているのが分かります。それでも、先生にどこをどうしたらよくなるのかをチェックしてもらい、声の出し方のコツを学びました。


はじめて選挙に挑戦する人たちのために、すでに議員として活動している私を含めて三人の議員がパネリストとなって、議員になった経緯や選挙活動について話しました。

 

それぞれに、やり方はあるものの応援者をいかに増やすか、いかに有権者の目を自分の方に向けさせるか、それぞれに工夫をこらし、街頭演説やビラ配りをしています。

 

交流会では、それぞれに情報交換して、明日の街頭演説の準備に備えました。

| 角ともこ | - | - | - |
6月議会始まる

今日から、6月定例議会が7月6日までの25日間の会期で開会しました。いつものように今朝も雨の中でしたが、会派全員で県庁前で街宣を行いました。それぞれに今議会での質問で取りあげる課題などを報告して、30分間の街宣を終わりました。

 

今議会には、補正予算案など11議案が知事から提案されました。この中には、今月15日に施行となる住宅宿泊事業法(いわゆる民泊法)をうけて、旅館業法施行条例の一部を改正する条例案と、島根県住宅宿泊事業の適正な実施の確保に関する条例案が提案されており、法律の施行日が迫っていることから、先議事件として文教厚生委員会に付託され、今日中の審査が求められました。

 

審査後の委員長報告では、旅館業法の基準緩和によってサービスの低下につながることや、宿泊施設に管理者が常駐しないことを理由に、可決すべきでないとの意見もあったようですが、賛成多数で可決した事が報告され、本会議においても委員長報告を賛成多数で可決しました。

 

また、副議長が辞職願いを出され、受理する事が賛成多数で決まりました。私たち民主県民クラブでは、議員の任期は4年間であり、その任期の間は副議長の任を全うすべきと言う観点から反対しましたが、受理され、選挙となり、出雲選挙区選出の園山議員が副議長に選出されました。

 

来週19日から代表質問が始まり、翌日20日から一般質問が始まります。今回も質問に立つ予定にしており、日程が決まり次第、お知らせいたしますので、議場あるいはインターネットで傍聴してください。

| 角ともこ | - | - | - |