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鳥取県議会と合同研修

今年も、鳥取県議会「会派民進党」と島根県議会「民主県民クラブ」との合同研修会を島根県で行いました。今日、明日の二日間の日程で計画されましたが、私は明日、別の予定が入っていたため、今日だけの参加となりました。

 

今日は、昨日、民主県民クラブで大田市の調査に入っていたため、大田市からの出発となり、最初に浜田市に向かい、ここで鳥取県議会の皆さんと合流し、島根あさひ社会復帰促進センターに向かいました。

 

ここで、センターの中に入り、最初に竹中樹所長から、施設の概要等について説明を受けました。施設の中に入るときには、携帯、カメラ等は持ち込めないため、すべてロッカーに保管しての入所です。したがって、調査の写真は一切撮影できませんでした。

 

2008年10月に開所したこの施設は、犯罪傾向の進んでいない男子受刑者や若い受刑者を中心として収容しており、収容定員2000名のところ現在1386名が社会復帰を目指して職業訓練などをしています。

 

今、国では再入率の低減に取り組んでおり、再入率18%を目標に取り組まれているとのことですが、あさひでは、2016年12月31日現在で17.7%と、すでに目標値を下回っているとのことでした。

 

警備や給食、清掃などは民間事業者に委託していますし、社会復帰に向けて就職あっせんも民間事業の協力を得て全国初となるマッチングシステムを導入して就職支援をしているとのことでした。また、地域の人たちにも訓練の講師として手紙による交流などで協力をいただいているなど、官民協働の刑務所となっています。

 

実際に受刑者の皆さんが訓練を行っているところなども見学させていただきましたが、私たちが持っている刑務所のイメージとは違い、施設の中は明るい雰囲気ですし、受刑者の皆さんもICタグによって管理されてはいますが、一般の人たちと変わった様子もなく、職業訓練をされていました。

 

この後、世界遺産石見銀山の見学をして今日の調査を終えました。

| 角ともこ | - | - | - |