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防災備蓄でフードバンク活動

自治体議員連合二日目の学習会は、3班に分かれて県内視察です。

 

私は、NPO法人フードバンクかごしまの取り組みについて視察しました。フードバンク鹿児島では、防災備蓄を目的に賞味期限が迫る食品や品質には何ら問題はないのに表示に問題があって市場に出せない等の食品をメーカーから引き受け、災害に備えて食糧保管に取り組んでいます。そのうえで、期限が迫った食品を福祉施設などに情報提供し利用してもらっています。

 

フードバンクの取り組みは今いろいろなところで取り組まれていますが、福祉士の視点で取り組まれているところが多い中、防災の視点で取り組んでおられるところが異色なところです。したがって、ある程度備蓄ができ、すぐに傷んでしまう可能性のあるものや冷凍庫などの保管が必要な物は断り、倉庫で保管できるものだけを扱い、搬入搬出は、持ち込まれる者、利用する者それぞれでお願し、法人では備蓄と情報収集・提供に徹しています。

 

また、若い世代にもフードロスに考えてもらおうと、学生チームを作って若い世代の活動参加を促しています。こうしたやり方のフードバンクも、廃棄食品を減らす取り組みとして大いに参考となりました。
 

| 角ともこ | - | - | - |