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ロールモデルをつくる

今回の女性のための政治スクールの講師は、ジャーナリストの竹信三恵子さん、内閣府男女共同参画局長の池永肇恵さんのお二人でした。

 

竹信さんは、「『働かせ改革』のおかしさ まともな働き方について〜『企業ファースト』を乗り越えるために」と題して、今、政府が進める働き方改革、同一労働同一賃金、女性活躍、一億総活躍などの政策の問題点を指摘、働き方改革であるのに主導権を握っているのは厚生労働省ではなく経済産業省であり、労働者や女性が疎外されるなかで進められていることを指摘されました。現場の声をいかし、さらには消費者・利用者を味方につけた取り組みにしていくことの必要性を話されました。

 

池永さんからは内閣府男女共同参画推進の取り組み、特に国内の地域の女性参画状況の見える化することで、自分の地域の進み具合を確かめ、さらなる取り組みが進むよう取り組んでいること。そして、ご自分が責任ある立場にたって仕事ができるようになったことに関して、自分のロールモデルとなる人がいること、そして責任ある立場に立って仕事をする楽しさを体験できることが今の仕事につながっているということを話されました。

 

確かに、ロールモデルとなる人がいることが大事だということを私も日々感じています。先日も、出身職場の女性の皆さんの集まりの会で同じようなことを話しました。皆さんがいきいきとして働く姿を後輩に示せるよう、自身が働き甲斐をもって働ける職場づくりに努めてほしいと皆さんにお願いしました。

| 角ともこ | - | - | - |