←prev entry Top next entry→
決算審査

県議会は、本日全員協議会が午前中開かれ、来年度予算に向けて、国への重点要望内容の説明がありました。一部修正はありましたが、大きくは、ほぼ前年と同じ要望内容です。つまりは、なかなか島根からの要望に答えてもらってないということですが、つまりは、国が一律に決めるのではなく、地方の実情に応じた予算なっていないということです。もっと地方の裁量に重きをおいた予算の配分が必要です。

午後からは、決算特別委員会が開かれ、監査報告の後、各分科会が開かれ、前回資料請求した内容について説明がありました。

私からは、小中学校の事務補助の状況について質問したのですが、昨年は各市町からの要望に至るまでの時間が少なかったため、事務補助の導入が少なかったが今年度は多くなっていること、国が想定している賃金単価より低いため、国が想定している枠に余裕があり、採択される件数が多くなっていることが分かりました。この制度を積極的に活用され、教員の事務軽減になることを期待しています。

もう一つは、県立病院の院内保育所への県の負担金が前年より大幅に増えていることについての説明を求めたものです。これまでの負担金の算定は、国の交付税算定ルールに従ったものでしたが、これでは運営経費の病院の負担が大きく、この部分は県が負担すべきものとして見直され、過去3年間の保育料収入と運営経費との収支不足分の平均額分を算定基礎とすることに改めてられたことがわかりました。

医師や看護師の確保が難しくなってきている中で、医療職に従事する人たちの働く環境を整えていく上で院内保育所は大きな役割を発揮しています。この保育所が安定した運営ができるよう十分な支援が必要です。


| 角ともこ | - | - | - |