←prev entry Top next entry→
新たな交通政策MaaSについて

本日最初の一般質問に一問一答形式で質問に立ちました。

 

前回予告していた内容について、質問しました。質問内容は1.公共交通の確保にむけたMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)の取り組みについて 2.公文書センターの機能強化について 3.島根県史編纂について です。

 

MaaSは、脱マイカー依存の新たな交通政策の概念です。国土交通省の実証事業として、10月から大田市の井田地区で始まっています。住民の移動手段として乗り合いタクシーを利用して、地域内の目的地や地域外のバスや鉄道の乗り場までつなぐ公共交通サービス事業です。

 

パソコンやスマホを活用して、予約し、予約を受けた人たちの家々を効率的回る経路をICで作成し運転者に知らせ、さらには料金の収受もIC上で行うものですが、現段階では電話で予約し、定額支払いをする形で進んでいます。年内にはICTを活用してできるようになりますが、そのためには高齢者の皆さんがIC機器に慣れる必要があります。これから、AIの活用が広がり、様々な公共サービスがICTを活用して受けれるようになることは確実で、効率的に的確にサービスを受けるためにもICtに不慣れな人たちのデジタルデバイトの解消を図っていかなければなりません。

 

今回の事業は今年度限りの事業ですが、その先も続けて地域で事業が定着し、さらには県内の小さな拠点づくりとともに各地域に広がっていくよう県の取り組みが必要です。地域振興部長の答弁は来年度以降の事業については明確には答えられませんでしたが、今後も県もかかわっていく必要があることは認識しているようです。

 

公文書館の設置と県史編さんについては、前進のない回答でしたが、歴史と文化の島根を標榜した観光政策を進めるうえでも、また、ふるさと教育を進めるうえでも必要なことです。これからも継続して取り上げていきます。

| 角ともこ | - | - | - |