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駅前都市開発

今日から3日間、岩手県で会駅派の県外調査です。コロナウィルス感染症対策の影響で航空機の減便などの影響を受け、若干の行程の変更もありましたが、訪問先などは変更なくほぼ予定通りで実施です。

 

駅前再開発といえば、全国各地で取り組まれていますが、その後がどうなったのか、そうしたことについての検証も含めて、岩手県紫波町のオガールプロジェクトについて調査しました。人口約3万人、県庁所在地盛岡市まで電車20分のベッドタウンでもあり、昼間人口が県内最低という町でいかに働く場を確保することも含めての再開発です。

 

オガールとは、成長を意味する「おがる」と駅を意味するフランス語のガールを組み合わせた造語です。紫波江中央駅前都市整備事業(オガールプロジェクト)は、藤原前町長のリーダーシップのもと、公民連携によるまちづくりとしてスタートしました。ワークショップを通して町民との合意形成を図り、10.7任療效呂鬟┘螢△瓦箸棒鞍管理運営する組織を立ち上げ、入居率100%でスタートし、リスクの少ない安定した事業にして運営しています。

 

エリアの中には、役場庁舎、住宅分譲地「オガールタウン」、図書館や産直市場、レストランなどが入る官民複合施設「オガールプラザ」、ホテルや体育館などが入る民間複合施設「オガールベース」、子どもセンターや病院が入る「オガールセンター」、オガール保育園、岩手県フットボールセンター、地熱と木質によるエネルギーステーションなどが設置されています。

 

この事業によって、土地の利活用が進み、来訪者も年間120万人余り、エリア内の役場職員を除き257人の従業員が働き、雇用も生んでいます。私たちも視察後はこのエリア内のホテルに泊まり、このエリア内にあるレストランで夕食をとりました。

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| 角ともこ | - | - | - |