いよいよ本番
いよいよ、明日から選挙戦が始まります。県議選への出馬を表明して半年、長いような気がしていましたが、あっという間でした。後援会の皆さんへのご挨拶、さらなるご支援のお願いに回ってきましたが、お伺いできなかった方も多く、この場を借りてお詫びいたしますと共に、どうか引き続きご支援いただきますようお願いいたします。

これまで多くの皆さんにお会いし励ましていただき、また市外からも応援のメッセージや電話をいただき感謝しています。そうした皆さんの応援が私の元気の源になっています。皆さんのこうしたご厚意に沿うよう頑張ります。

後援会の皆さんを始め支援団体の皆さんによって明日からの選挙戦の準備は万端整っています。あとは選挙カーを使って市内各所に伺い、街頭で私の思いやお願いを訴えていくだけです。そしてそのための私のコンディションも良好です。後は体力維持しつつ頑張るのみです。

初めてのこと故、どんなことに遭遇するかわかりませんが、何事にも動じない性格を活かし乗り切っていこうと思います。勝利の時を迎えるまで全力で頑張りますので、最後までのご支援よろしくお願いいたします。

では、よい報告が出来るまでしばらくこのブログはお休みします。
| 角ともこ | - | - | - |
とまちゃんクラブ交流会
17日に後援会の皆さんによる「とまちゃんクラブ交流会」が開催されました。このなかで、岡山県議会議員の姫井ゆみ子さんと私の公開ディスカッションを行いました。

姫井さんはとってもチャーミングな方で、2期県議会議員をしていらっしゃいますが、次期は参議院選挙に挑戦されます。岡山選挙区で姫の虎退治と銘打って大物自民党議員と戦われます。

環境保護を中心に自らもアクアラングを背負い水中のゴミ拾いなどの活動もされる姫井さんです。なんといっても見るからにパワーあふれる方で、ディスカッションに参加された皆さんもそして私も元気を頂きました。

条例制定あるいは新たな提案にあっては、自民党議員も一緒になって行動してくれる環境を作っていくために、まずその議員の支援者である女性も仲間に入れて話しに行き、賛同を得て一緒に活動してもらうようにしているという話をされました。

確かに、議員の中には、グループが違うほうからの提案に対しては中身がどうであろうと受け付けないという傾向があります。それを少しでも関心を持ってもらい、賛同してもらう方向もって行くことが必要です。

他の政党の議員をうまく味方につけることも大事かもしれません。何よりも今の国の制度や事業の隙間を、いかにこの地方にあったものにして埋めていく、地方の現状にあったものにしていくということが大事だろうと思います。

そうした未だ地方分権が完全に進んでいない現状では、地方議会の役目ではないでしょうか。
交流会1
交流会2
| 角ともこ | - | - | - |
まつえレディースハーフマラソン
昨日、松江市内では、まつえレディースハーフマラソンが開催されました。晴れてはいましたが風は冷たく、外に出ているのにはちょっと厳しい天候でしたが、ランナーの皆さんにとってはどうだったのでしょう。

事務所前の道路がマラソンコースでしたので、私は沿道で後援会の皆さんや市民の皆さんと選手の皆さんを応援しました。走っている皆さんは、寒さを吹き飛ばしていく勢いで目の前を通り過ぎて行きました。選手の皆さんの懸命に走る姿に、私も知らず知らずに声援に力が入っていました。

エバリン・キムエイ選手がトップで過ぎていき、その後を追うようにマーラ・ヤマウチ選手と大崎千聖選手が走り過ぎていきました。今朝の新聞で知ったところによれば、その後大崎選手がトップに出てゴールイン、ヤマウチ選手が2位、キムエイ選手が3位という結果で、あの後、キムエイ選手がペースダウンしたところで、大崎選手がトップに出たようです。

このまつえレディースハーフマラソンが始まった時はちょうど初めての子どもの出産間近な時であり、もし私が妊娠中でなければ出場したのにと当時は思ったものですが、以後一度も出場することはなく、路上からの応援のみです。3月とはいえまだ寒いこの時期に、必死に走る選手には敬服します。
| 角ともこ | - | - | - |
道を歩く
最近、車で移動することが多く、たまに歩いてみると車が走らない道のほうが、生活感にあふれていることに気がつきます。昔からの生活の中で出来た道に沿って皆さんの家は建てられ、玄関はその道に向いていて、やはり歩くことが一番だと感じます。

そうした昔からの道沿いに家が立ち並び中を歩くと、大概の家は容易くたどり着きます。車で歩くとどうしても車が入る道を行こうとするので遠回りし、やっとたどり着いたと思ったら家の裏だったり崖の上だったりすることがよくあります。

特に車が通るか通らないかというような道沿いに立ち並ぶ家では、できるだけ有効に敷地を使い、狭くても季節感が感じられるよう季節の花が咲き誇るプランターやきれいに形付けられた盆栽が並べられています。そうした花々、草木を眺めながら歩いていると気持ちも和み、疲れも感じずに歩くことが出来ます。

新しい団地はそれなりにきれいで美しいのですが、まだ住民の皆さんが働く世代が多く昼間は仕事に出ているせいか、閑散として人間味の薄い町のように感じられます。もう少し時間がたって、皆さんの生活にゆとりが出てくるようになると、もっと庭先に人がいたり、散歩をする人がいたりして人間味を増してくるのだろうと期待しています。ただ、人が外に出てこないような町にならないよう祈っています。
| 角ともこ | - | - | - |
美しい花を咲かす
どこもかしこも梅の花が満開で、鶯の鳴き声も聞かれ、春爛漫の午前中でしたが、午後からは天気が崩れ雨になってしまいました。気温も上がりかけていましたが、また寒くなってきました。三寒四温、寒くなったり暖かくなったりしながら春になっています。

お伺いしたお宅の玄関先もビオラやバンジー、プリムラなど様々な鉢植えの花で華やかに彩られています。さらにはチューリップの葉もかなり伸びて花のつぼみももう間近なものも見られます。秋に我が家はチューリップやフリージアの球根を植えなかったと思いながら、よその家の花々を楽しませていただいています。

私も少し玄関先に鉢植えの花を並べています。しかし、ここのところ忙しくてほったらかし、もう少しきれいに手入れしたいなと思いつつ、見て見ぬふりをして毎日玄関先を通り過ぎています。水遣りも家族にお任せになっています。

ガーデニングの真似事を始めたとき、息子に「花を相手にするのは年を取った証拠だって」といわれて、子どもたちに手がかからなくなって、代わりに植物を相手に一生懸命手をかけていることに気づきました。

鉢植えの花も枯れた花や葉を摘んでやったりすれば、さらにきれいな花が咲いてきます。何事も常に手を抜かず一生懸命取り組めば成果はさらにいいものになるということ。当たり前のことだけど、なかなか続けることはむつかしいものです。
| 角ともこ | - | - | - |
子どもの居場所づくり
先日、子どもの人権フォーラムがいきいきプラザで開催されました。これは「ほっと・すぺーす21」の主催で行われたもので、長谷川幸介茨城大学助教授の講演と、「子どもほっとラインもしもしにゃんこ」の周藤八重子さん、NPO法人りべろ統括責任者の中川一男さん、山陰中央新報社記者の田中輝美さんがパネリストとなってのトークセッションという構成になっていました。

子どもたちが未来に希望を持って生きていく力をつけていくために、私たちは何をしなければならないかを考えていた私は、ちょうどよい機会でしたので出席しました。

地域の中で子どもたちが何気なく立ち寄って、そこにいる大人たちと話をしたり作業や趣味を通して交流したりする場ができないか、そして、そうした活動があちこちの地域に出来るよう行政が支援する仕組みを作っていく必要があるのではないかと考えています。

大人と子どもの交流の必要性は、そこに集まった人たちみんなが思っていましたし、実際にいろいろなことを模索し実行している方もいました。大人と子どもの交流のやり方は違っても、共通していることは、子どもたちが家庭や学校など隔離された中だけでなく、また家族や先生など限られた大人だけでなく、様々な大人といろいろな場面で子どもたちが関ることが大事だということです。そのために私たち大人が力を出し合い考えていかなければなりません。そのことにこれから私は取り組んでいきたい。
| 角ともこ | - | - | - |
いよいよ3月
今日から3月、いよいよ本番開始まで1ヶ月を切りました。そして、昨日の新聞報道でも明らかなように松江選挙区では11人目の候補が見えてきました。さらに気を引き締めて取り組んでまいります。

3月17日(土)には、後援会の皆さんが中心となってみんなで気持ちを盛り立てていこうと、「とまちゃんクラブ交流会」がくにびきメッセで開催されます。当日は私と岡山県議会議員の姫井ゆみ子さんの討論会やフリーマーケット、子どもたちの遊びの場、食のコーナーなどいろいろなイベントが企画されていますので、ぜひ来てみてください。

詳しくは後援会のホームページで随時お知らせします。
http://www.tomachan.net/index02.html

それにしても、やることなすことすべてが初めてのこと、ドキドキワクワクの連続ですが、とにかく皆さんが本当に一生懸命になって取り組んでいただいて私は心強く感じていますし、皆さんに応援の声をかけていただいて本当にありがたく思っています。皆さんの期待に反しないよう準備万端整え精一杯がんばります。
| 角ともこ | - | - | - |