応援者は魅力的

蓮舫参議院議員が島根の応援にいらっしゃいました。衆議院島根2区では出雲市のショッピングセンターラピタ前で国民新党亀井久興幹事長の応援演説を、島根1区では松江市の県庁前でこむろ寿明民主党島根一区総支部代表の応援演説をしていただきました。

さすが、蓮舫議員、歯切れよくわかりやすく、今回の選挙の争点や意味を話され、集まった皆さんは熱心に聞き入っていました。「この4年間、自民党はマニフェストに掲げたことで何一つ世の中をよく変えることができなかった。変えることができたのはただ首相の顔だけ」には、皆さん大いに盛り上がっていました。

蓮舫議員のファンは多く、議員に会うために来たという人もたくさんいて、握手を求められたり、一緒に記念撮影をお願いする人もいました。この蓮舫議員の人気にあやかり、こむろさんの支援の輪が広がっていくことを願っています。

蓮舫議員はこのあと米子市、岡山市と、各地域の候補者の応援に向かわれます。蓮舫議員の人気の高さが全国からの応援要請になっているようで、蓮舫議員は連日全国各地へ飛び回っていらっしゃいます。

蓮舫議員

| 角ともこ | - | - | - |
働き続けられること

働く女性のみなさんとの交流会がありました。政治って何をテーマに日頃一緒に話し合う機会の少ない皆さんが集まって交流しました。

最初に私から議会報告を兼ねて政治って何、選挙の意味はなどについて話をし、そのあと皆さんで今政治に求めるものについて話合われました。

その中で多かったのは、やはり働き続kれることのできる社会にしてほしい。そのためには介護や保育のサービスを充実が必要。子どもたちが働き続けられる職場を確保してほしい。こんご、高齢になっても安心して暮らせる社会にしてほしい。景気対策。消費税アップはしないでほしいなどなど、たくさんの意見が出ました。

これに私からは民主党のマニフェストの話もしながらコメントさせていただきましたが、何より、皆さんの意見が実現できる政党に投票することが大事ですという話をさせてもらいました。皆さんが選挙に行き、皆さんが政権を取ってもらいたい政党に、自分の思いを実現に努力してくれる候補に投票することが何より大事です。

皆さんの意見を聞きながら、本当に皆さんこの社会に不安いっぱいだということを感じました。この不安を取り除く政治を実現しなくてはいけません。

| 角ともこ | - | - | - |
古巣はやっぱりいい
市役所福祉ブロックのみなさんとの交流会に参加しました。議員になる前までいた職場ですので、一緒に仕事をした人も多く、また、それ以前の職場で一緒に仕事をした人も異動で福祉部の職場になっていたりと顔見知りの職員が多いところです。そんな集まりなので屈託なく言葉を交わすことができ、楽しい時を過ごさせていただきました。

久々に会う人と近況を話し合ったり、また仕事を通じての話をしたりと2時間の交流会があっという間でした。 皆さんいろいろと問題意識を持ちながら頑張っている様子を聞き、改めて私も頑張らねばと思ったひとときでした。
| 角ともこ | - | - | - |
中海をめぐってテレビ中継
米子市にあるケーブルテレビの中海テレビで 県議会議員討論の生中継がありました。「新時代の中海を考える」をテーマに鳥取県西部から6人、島根県東部から4人の議員が参加し熱論を交わしました。

中海の問題を考えていく上で、両県の県民が参加した議論を行い、お互いが歩み寄ることができることを積み上げていくことが、中海の環境を守り自然豊かな中海の資源を活用していく上で大事です。その観点から私も意見をいわせていただきましたし、大方の皆さんの意見も共通している事でした。

こうした両県の議員だけでなく県民、行政も参加した議論をする場をつくり、徹底して話し合うことが大事です。








| 角ともこ | - | - | - |
財源問題抜きには語れない
いつも出かけている女性の為の政治スクールに行ってきました。今回は高齢者福祉、特に介護保険をテーマに勉強会でした。

講師は実際に施設を運営している社会福祉法人神戸福生会理事長の中辻直行さん。国の研究会の委員や社会福祉施設経営者協議会の理事など各種役員を務めていらっしゃる方で、現場を熟知していらっしゃることもあり、介護保険の問題点も指摘しながらの話は説得力があり、勉強になりました。

神戸福生会は、中辻さんのお父様が1951(昭和26)年に社会福祉事業法が成立した直後に設立された法人第一号です。お父様は、戦後仲間の皆さんが戦犯になるなかで、ご自身は戦犯にならなず帰還できたのですが、そのときに仲間の皆さんが復員できず親の面倒を見ることができないのなら、自分が代わってお役に立ちたいと考え、養護老人ホームを造ることを決意され、自分の屋敷を高齢者のために開放し、施設を建て増して高齢者福祉事業を続けてこられました。

そんな家庭の中で育って来られた方ですから、高齢者福祉の精神が身に付いていらっしゃいますし、話にも説得力があります。そして、介護荷従事する人たちの処遇を改善するために今問題となっている介護報酬のアップをしていくことが必要である市、国民が中福祉を望むのであれば、財源問題を抜きしては語れないし、消費税アップも必要であると話されました。今後の福祉のあり方を考えれていくうえで財源問題をきちんと論議することが必要です。
| 角ともこ | - | - | - |
NPOについて学ぶ

この時期、市職ユニオンでは各ブロックごとに職員の交流会を開いています。私も招かれて皆さんと交流させていただいています。

今日は、本庁総務ブロックで交流会がありましたが、最初に島根県ふるさと島根定住財団定住支援課課長代理の樋口和弘さんの「NPOと行政の協働について」と題して講演がありました。

この講演で改めて特定非営利法人(NPO法人)について学ばさせていただきました。最近、よく行政とNPO法人の協働といわれていますが、行政側、NPO法人側それぞれの勉強不足、勘違いによって、協働でなくなっている事例なども紹介していただきながらわかりやすく話していただきました。

NPOと行政の双方がよく理解しあい、WIN−WINの関係を築くことが必要です。

先日は財政ブロックの交流会で人権について学ぶ企画もあり、各ブロック、それぞれに工夫を凝らして交流会を行っています。行政に携わっていながら、意外と知っているようで知らないこともあり、そんなことを話題にしながら普段交流が少ない職員同士の親睦を図っています。

私も参加させていただいて皆さんとの交流も図れますが、それ以上に勉強になることが多いです。

NPOを学ぶ

| 角ともこ | - | - | - |
皆既日食

話題となっていた、皆既日食、松江でも部分日食が見られるということで、10時45分頃から、外へでは空を眺めていました。あいにく雲がかかっていたのですが、それほど厚い雲ではなかったので、雲を通して太陽が見られました。本当は肉眼では見ないようにといわれていましたが、短い時間なら見られるくらいの薄日で、かけているのが見られました。

カメラに納めようとしましたが、それなりのレンズを用意していれば良かったのですが、いつものとおりのカメラですので、うまくとることはできませんでした。しかし、今度は26年後とあれば、つぎは見られないかもしれないと思うと貴重なものを見たという感じです。

今回最大時間の6分の皆既日食が見られると言われた奄美諸島の悪石島では雨で黒くなった太陽は見られなかった様ですが、それでも真っ暗になるという不思議な自然現象に遭遇された感動は何ものにも耐え難い貴重な体験でしょう。

総選挙も今回は政権選択選挙、新たな政権を樹立できる貴重な選挙となるよう全力で頑張らなくてはなりません。

NPOを学ぶ

| 角ともこ | - | - | - |
解散総選挙

やっと解散総選挙となりました。いよいよゴールの日が決まり、8月30日の投票日に向け、全力で勝利に向けて再スタートです。これまで選挙があると何回も言われながら、総理を変えて今日まで政権維持に躍起となってきた自民党政権ですが、もう任期の終了も見えてきて、麻生総理もずっと言い続けてきた「私が解散を決める」ということを実行せざるをえなくなっての解散、まさにがけっぷちの解散です。

しかし、投票日までは最大の40日と長く、暑さ厳しい8月中を選挙に向けてひた走るというのは、候補者も支援者も大変です。体をこわさないよう気を付けながらの選挙活動になるでしょう。

とはいえ、これまでの政権交代に向けた活動の総決算。なんとしても結果を出さなくてはいけません。この島根から政権交代の風を起こすべく全力で民主党島根は頑張ります。

| 角ともこ | - | - | - |
日本の人権意識

スティックビルで、「人間の尊厳を考えるシンポジウム」が開かれました。この集会には龍谷大学法科大学院教授戸塚悦朗さん、韓国女性ホットライン理事朴仁恵さん、元和光大学教授船橋邦子さんをシンポジストに開かれました。

中でも、印象的だったことは、1933年に日本が国際連盟を脱退したあと、世界人権宣言が1948年に出されました。その間に国際連盟では人権に関する論議が何回もの会議を経てなされ、その結果として、人権宣言が出されたのですが、その議論の中に日本はいなかったということです。

その議論に不在だったことが、現在の日本の人権意識の低さに表れているのです。前回六月議会の際に、民主県民クラブでは、女性差別撤廃j条約の選択議定書の締結を促す意見書の提出を検討したところですが、すでに百カ国近くが議定書を締結しているにも関わらず、日本は司法権が侵されるという理由で締結していません。

その原因が見えてきた感じがしました。このことを話された戸塚教授の話はとても興味深いものでした。

| 角ともこ | - | - | - |
こむろ必勝を期す

プラバホールでこむろ寿明予定候補の総決起集会を行いました。この集会には、民主党から円より子副代表、国民新党からは亀井久興幹事長を迎え、他にも古賀伸明連合事務局長、細田実社民党島根のみなさんもお越しいただき、会場いっぱいの支援者で熱気高まる中、開催されました。

小室予定候補は衆議院一区選挙区候補として決意されてから3年半、毎朝街頭に立ちに、選挙区内を回ってきました。これまでにたくさんの方の声援を受けてきました。高齢者や障害者のみなさん、農林水産業を営むみなさんの声に押されさらに決意を強くし、逸る気持ちを抑えながら、全力で挑戦することを皆さんに誓われました。

予定される8月30日の投票日には祝杯が挙げられるよう、ともに頑張りましょう。

| 角ともこ | - | - | - |