消防団への理解
夕方、地元自治会役員会に竹矢消防団の板花団長と竹矢班の杉村班長に来ていただき、消防団の活動の話などをしていただきました。役員で消防団について理解を深めました。

最近、うちの自治会では団員を受ける人がなく、役員の人も苦慮しておられたので、まず役員から消防団を招いて理解を深めることをしようと提案し、実現しました。仕事が皆さん忙しくなる中で、さらに団員として活動することに対して負担感があり、受けてがなかなかいないのが現状です。

しかし、みんなが思うほど過重な活動の負担はないこと、そして、そのことよりも、やはり地域を守る活動をする団員に関心を寄せる、地域の防災を皆が一緒になって考え、団員となった人を皆で支える意識を持つことの必要性をみんなで確認しました。

次回は、若い人たちを中心とした集まりの日曜会でもう一度消防団の人たちとの意見交換会をしようということになりました。
| 角ともこ | - | - | - |
事務所開き
午前10時から事務所開きを行いました。連合島根矢倉会長、小室衆議院議員、支援団体の皆さん、地元竹矢地区の皆さん、後援会の皆さんなど150人もの人たちが集まってくださり、事務所開きを行うことができました。

昨夜からの寒波で朝は路面が凍結し、寒さ一段と厳しいなかでしたが、予報の吹雪も雪も降ることなく、ほっとしました。女性の視点で決め細やかな県政にし、皆さんが笑顔で生活することができる地域にするため、引き続き議員として活動する決意をのべました。

これからここを拠点に4月の選挙に向けた活動を行っていきます。ぜひ、皆さんもお立ち寄りいただき、応援いただければありがたいです。そして、ご意見をお寄せください。

午後からはまた、あいさつ回りに出かけました。しかし夕方からは天気が荒れ始め、吹雪いてまた真っ白な世界に変わっていきました。もう、雪はいいのですが、いつまで降るのでしょう。 
| 角ともこ | - | - | - |
見定める
今朝は県立美術館近くの宍道湖岸で朝の街宣活動を行いました。今日も寒さ厳しく強風の中での活動となりました。その後は、「寒いのにがんばるね」と励ましを受けながらいつものあいさつ回りでした。

夕方からは市の女性職員でつくる女性政策研究会の講演会と懇親会に参加しました。「なりたい自分にチャレンジ! ハッピーキャリアのつくり方」と題して、キャリアコンサルタントの越野由美子さんが講演されました。

立ち止まって自分のことを考え、自分の強み(能力)を確認し、これからの方向性を自分自身の強みの上に築き挙げていくことが、なりたい自分になっていくと話されました。前ばかり向いて突っ走るばかりでなく、時には自分のこれまでを振り返り、自分が積み上げた経験を今一度確認することでこれからの自分の行く道を見定めることも必要だと感じました。 
| 角ともこ | - | - | - |
前途多難?
午前中は事務所で打ち合わせや県連で用務をし、午後から八束町のほうへあいさつ回りに出かけました。しかし、道に迷い、目的地が探せ出せず、四苦八苦。雪の振る中で彷徨いました。

夕方、水道支部浄水場分会の集会に出てあいさつをした後、天神町商店会の新年会に出席しました。恒例のビンゴではいち早くリーチとなり、皆さんから「今年は幸先いいね」と言われたものの、ビンゴにはなかなかたどり着けず、何人かのビンゴのあととなりました。

前途多難な予感がしますが、気持ちを切り替えてがんばります。
 
| 角ともこ | - | - | - |
現場を知る
後援会総会を開催しました。これに先立って、「地域からしまねの元気をつくる」と題して、農事組合法人槻之屋ヒーリング代表の斎藤文隆さんと槻之屋振興会副会長の斎藤義明さんをパネリストにデスカッション行いました。地域でがんばる人に光を当てたいと後援会の企画として取り組みました。

雲南市木次町湯村の槻之屋地区で地域振興と農業の再生に取り組む地域の皆さんの活動を紹介していただき、会場からの質問や私からの質問に答えていただきました。

高齢化が進む集落にあって農業の後継者がいなくなるなかで、耕作を請け負い、減農薬、無化化学肥料でお米をつくり、「奥出雲癒し米」と市場に出し高い評価を受けています。そうした付加価値をつけた農産物作りなどで農業振興を図り、自治会と協働で地域環境保全や地域の助け合いなど地域振興に向けた取り組みも行われています。

「補助金のように国一律でなく、必要なところに必要な対応をしてほしい」「現場を見て膝詰めで話し合ってほしい」と行政に求めていましたが、まさに今実現が求められている地域主権の真髄であって、議員にも現場を見て現状を知ることが求められています。 
| 角ともこ | - | - | - |
明るい春を目指して
今日も朝からあいさつ回りをしました。午前中は寒さもあってか、皆さん在宅しており、お目にかかることができました。定数以上の候補が見えないが、とにかくがんばれと励まされながらのあいさつ回りです。本当に次の候補が見えず、戦いにくい選挙です。

お昼であいさつ回りは終わり午後からの県連大会の準備にホテル白鳥へ。役員との打ち合わせ後、それぞれの担当に分かれて準備。事務局として、議案に再度目を通して、開会を待ちました。

天候の悪い中での大会で、代議員全員出席とはなりませんでしたが、9割程度の出席は得て開会しました。方針案の審議では、知事の擁立についての質問がありましたが、「現在党本部、他党との調整中であり、今しばらく待ってほしい」と回答するのみ。なかなか皆さんが期待する候補が擁立できません。

午後4時からは、民主党県連新春のつどいを開催し、党本部から石井一副代表、島根県出身の参議院議員で県連特別顧問に就任いただいている石橋通宏参議院議員、党員サポーター、自治体関係者、各種団体関係者の皆さん多数にお越しいただき、新春を祝いました。 

そして、内田敬県連会長、私の後援会長で県連財政部長の石倉幹さん、同じく後援会事務局長の田村節美さんはじめ合わせて9人の皆さんが自治体議員功労表彰を受けられたことを皆さんにご紹介し、栄誉を称えました。

続いて、来る県議会選挙に立候補を予定している民主党公認・推薦者11名の紹介がありました。決意表明では、「2名の女性議員の議席を死守を目指して全力でがんばる」決意を述べさせていただきました。皆さんと一緒になって11名の当選の花を咲かせます。

つどい終了後、自治体首長と石井副代表との意見交換会を行い、先の災害に冠する要望はじめ、特別交付税の要望について意見交換しました。災害復旧と農林水産業従事者の皆さんの事業再開への支援が必要です。しっかりとした国の支援がなされるものと期待しています。

その後、Ms21の新年会に出席、残念ながら出席が5人と少なかったのですが、情報交換に話題はあれやこれやとあっという間に時間が過ぎてしまいました。
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雇用をしっかりと
今朝は、上乃木交差点で小室議員と一緒に朝の街宣活動をしました。あいにく小雪がちらつき、寒い中での活動となりました。小雪だからと傘も差さずにやっていたら、終わったころには頭はびしょびしょになってしまいました。

事務所にはドライヤーがないのでストーブのそばで何とか乾かし、あいさつ回りに出かけました。まだまだ路地へ入ると雪が多く残っていて、話題は雪のこと、そして民主党のこと。政権交代し、国民の生活が第一の政治を実現することに努力している姿を政権政党として国民に見せてほしいと願っています。

午後からは、県連で隠岐の島町から「竹島の日」に関する要望についての説明をけ、その後、明日開く県連大会の準備についての打ち合わせをし、また、あいさつ回りへ。

夕方からは連合島根の旗開き。チューババンドのSWATの皆さんの演奏で幕開けし、会長のあいさつに続き、来賓の松尾副知事、松浦市長のあいさつがありました。いずれも雇用対策に取り組むことが述べられ、今季の新規学卒者の雇用状況の厳しさが現れています。若い人たちが、希望が持てる社会に早くしなければいけません。 
| 角ともこ | - | - | - |
若人の活躍に期待
今日も隠岐の海は快勝で、白鵬を一勝差で一人追う場に着き、優勝争いに最後までがんばってほしいと願っています。毎日わくわくする活躍を見せてくれる隠岐の海を応援します。そして、錦織圭さんの全豪オープンテニス3回戦進出もまた、うれしいニュースです。先の立正大松南高校の全国高校サッカー3位入賞と、ここ島根の若人の活躍が目覚しく、県民に元気をいただいています。

今朝は、県立美術館そばの宍道湖岸で小室議員と朝の街宣活動。寒風強く、1時間風にさらされて、終わるころには頭がくらくらしていました。

その後、石倉後援会長と八雲町をあいさつ回りしました。萱野地区ではまだ雪が深く、電線にかかる木々の処理をする作業員の人たちが仕事をしていました。同じ松江市でも地域によって雪の状況はずいぶん違います。

あいさつに伺うと、やはり民主党の今の状況を憂えて、この先どうなるのかと心配される人たちに会います。私としては、地方の皆さんの声を伝え、国民の生活第一の政治の実現に私たちも努力することを伝えていますが、来週からの国会が先の民主党大会で約束された「熟議の国会」となることを期待するところです。

夕方からは、市職ユース部の皆さんの3つの集会におじゃましあいさつ、最後の病院ブロックの皆さんとは意見交換。皆さん7対1看護体制になって忙しく、そして臨時職員も多く、正規職員に負担がかかっているとのこと。そして過剰なサービス要求する患者への対応に負担感を感じていました。気持ちにゆとりを持って仕事ができる体制作りが必要です。 
| 角ともこ | - | - | - |
しっかり政治を見つめよう
今日も寒い一日でした。今朝はくにびき大橋南詰めで朝の街宣活動を行いました。小室寿明衆議院議員、岩田浩隆県連副代表、そして、スタッフの皆さんたちと7時30分から1時間行いました。冷えた空気を吸い過ぎたのか喉がいがついて、2回目にマイクを持ったときは話しにくくなって早めに切り上げました。

事務所に帰り、夕方に行う女性部の学習会について河瀬女性部長と打ち合わせ。その後、あいさつ活動に出かけ夕方まで。6時30分からのユース部学習会であいさつし、会場を移動し、女性部の学習会へ。

女性部からいただいた演題は「政治的視点を含めて考えたいこと」。この演題に沿えた話として聞いていただけたか不安ですが、この4年近くの議員活動をして感じたこと、みんなに考えてもらいたいことしてほしいこと。などについて話をしました。

いろいろな政策も細かく見ていくと改善しなくてはいけないこと、もっと取り組まなければいけないことが見えてきます。また、支援者から聴いた話の中から、行政が取り組まなければならないこと、新たな仕組みづくりが必要なことなどが見えてきます。それを提案したり、質問したりして議会で取り上げていくが必要です。そしてもっと議員を利用しようなどと話させていただきました。今日も一日充実していました。 

そしてしっかりと政治を監視し、疑問に感じることなどあれば議員に聞いてみようということを話しました。
| 角ともこ | - | - | - |
ともにがんばりましょう
今朝は、市役所横ポンプ場のところで小室寿明衆議院議員と街宣活動。車を市役所駐車場に止め、降りるとツルリ。危うく転びそうになりました。駐車場は一面凍っていました。それほどの今朝の冷え込み。それでも風がなく、いつもほどの寒さを感じませんでした。

今日は、市内をあいさつ回り。皆さんからは苦言や励まし様々。地方ががんばることで国にみんなの声を伝えていくことが大事、そのために全力で取り組みますと決意を述べて理解を求めて歩いています。

そして、もう一つのあいさつで交わされるのは「雪かき大変でしたね」ということ、街中の路地に入れば、自分たちで雪かきしない限り出かけることはできません。正月中雪かきで疲れたという声も聞きました。高齢化する中で雪かきは重労働です。

夕方からは、森林労連全林野の旗開きに行きあいさつ。ここでは毎回「しし鍋」をして新年を祝います。毎年これが楽しみです。今年もしっかりいただいて感謝。食べるだけ食べて、次の会へ移動。市職ユニオンユース部の学習会に行き、ここであいさつ。皆さん「組合と政治」について勉強していました。私たちの生活をよくするために共にがんばりましょう。
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