新しい命
今朝は、病院での朝の挨拶活動で始まりました。

そこで、応援していただいている役員に今朝がた赤ちゃんが生まれたとの吉報を受けました。来月が予定日だったそうですが、少し早く誕生したとのこと。赤ちゃんの誕生は、よその子のことでもうれしいものです。ただ、この時期の誕生となると、3月、4月は学年の変わり目なので、早く生まれたほうがいいのか、ゆっくりがいいのか、生む時期を調整できるものでもないのに、いろいろ考えるところです。

私も第一子が、予定日が3月中旬だったのですが、なかなか生まれず、先生に3月生まれがいい?それとも4月生まれがいい?と尋ねられ、待たされるより早く生まれてきてほしいと思ったものです。27日に生まれましたが、小さい頃の1年の違いは大きく、私たち親は心配したものです。本人は先にいく同輩の友達を追いかける形で苦労したのか、あきらめていたのか、大きくなってみればそんなことも親のいらぬ心配だったようです。

何にはともあれ、無事生まれておめでとう。生まれきたあなたの将来、そしてすべての子どもたちのために、よりよい社会になるよう頑張ります。
| 角ともこ | - | - | - |
みんなの思いを実現に

午前中、ホテル白鳥で後援会による角ともこ総決起集会が開かれました。休日の午前中にも関わらず400人の人たちが集まっていただき応援いただきました。

連合島根の仲田会長からは来賓を代表して、働くことを軸とする安心社会を運動に掲げる連合として働く人たちの思いを県政にと力強い応援の言葉をいただきました。また、会場からも私の決意に寄せていただく、皆さんの熱い思いが伝わってきました。なんとしても女性の声を、弱い立場の声を、そして働く人たちの声を議会に届け、みんなの笑顔のために未来ある子どもたちのために、安心して暮らし働くことができる政策実現に取りくまなければなりません。

今の政治の流れを変えるため、来る地方選挙は、地方からその政治の流れを変える選挙にしなければなりません。そのためにも精一杯戦う決意をお伝えしました。

| 角ともこ | - | - | - |
雨の中の朝の街宣活動
今朝は、県立美術館近くの9号線沿いで、朝の街宣活動を行いました。このところここでの街宣活動は、いつも天候が悪く、今日も雨の中の街宣となりました。これまで、傘をさしてマイクを握っていましたが、ここは風も強く、今日は上下雨合羽でしました。このほうが、手を振りながら、挨拶をすることが出来、今後はこの形で行おうと思います。また、このような悪天候の中で挨拶をしていると、声援を送ってくださる方もいっそう多く、心強く感じます。皆さんの声援を糧にこれからもがんばります。
| 角ともこ | - | - | - |
感動の涙になった女性集会
県民会館で市職ユニオンの総決起集会が開かれました。たくさんの人にお集まりいただき、激励いただきました。

連合支援組織の皆さんを代表して、連合島根
副会長の成相善郎自治労島根県本部委員長から挨拶を受け、東京から駆けつけてくださった女性のための政治スクール校長の円より子元参議院議員に応援の言葉をいただきました。また、ユース部の若い人たちによる応援パフォーマンスで盛り上げていただき、3期を目指す県議戦への挑戦の決意をさらに強くしました。

午後からは、円さんに参加していただき、女性集会を開き、政治を身近なものに感じていただこうと企画した集会には、60人余りの人たちが参加してくださいました。

この会では、円さんともに、それぞれ議員活動する中で感じたこと、取り組んだことなど話しました。 特にまだ幼い娘の子育てをしながら議員活動を始めた円さんのお話、特に娘さんの問いかけに忙しさを優先して応えてあげられなかったことなどの話には、皆さんにもこみ上げてくるものがあり、会場からも涙ながらに感動の声を寄せていただきました。

家事や育児をこなしながら働く女性には同じ立場にいる人という身近さと、また、国会の様子を体験者の生身の声で聞くことが出来、普段、テレビや新聞では伝わってこない話を聞けてより政治が近くになったとの声も寄せていただきました。これからもこういった機会を作っていくことが大事だと感じたところです。
| 角ともこ | - | - | - |
二月定例議会閉会
今朝も恒例により、女性議員で朝の街宣活動を行いました。とはいえ、萬代議員は、参加されず2人だけでの街宣になりました。私からは、安倍政権の女性活躍推進法の本気度が疑われる姿勢であること、真に女性が輝く社会になることを願い、今期の質問で取り上げた看護師、保育士の確保、介護士の処遇改善、子どもオンブズパーソン制度の実現に向けた取り組みについて質問したことを報告しました。

今期最後となる、二月定例議会が閉会しました。最終日に議決を必要とした、知事提出議案79件、議員提出議案1件、請願14件、すべてが可決されましたが、民主県民クラブでは、請願3件については、委員長報告に反対し、また、私は請願1件について、私も質問に取り上げた特別支援教育コーディネーターの専任化を求めて質問した立場でもあり、不採択とした委員長報告に反対しました。


今議会を最後に3人の議員が退任されることになっており、我が会派の石原議員もご両親の介護の問題があり、家族や施設に任せて選挙に出ることはできないとの思いから退任される決意をされました。介護の問題は、私たちもいつ降りかかってくるかわからない課題です。地域で全体で介護や介護ができる体制づくりが進み始めていますが、本当に家族だけに負担がかからない社会全体で介護する体制ができていくことが求められます。
| 角ともこ | - | - | - |
新陳代謝が必要
常任委員会があり、所属する建設環境委員会で、新年度予算、26年度2月補正予算、条例改正案など委員会に付託された議案について審議しました。

この中で、しまね女性活躍推進事業について3人もの男性議員から、質問、提案があり、男性議員も関心を持っていることに驚きとともに心強く感じました。この中で、男性も含めて働きやすい職場づくりなど、女性が社会参画しようと思えば、男性も変わらなくてはいけないこと、そして、経営者などに働きかけ意識を変えていかなくてはいけないこと、また、女性の貧困問題の解決も必要であることなどが指摘されました。

この委員会の構成メンバーは他の委員会に比較して、メンバーが若いことも影響しているのではないかと思います。8名の委員のうち半分は1,2期の議員です。そのことからいっても、議員の年齢分布を若い方へ広げていくことも必要ではないでしょうか。
| 角ともこ | - | - | - |