県議会閉会

11月定例県議会が今日で閉会しました。補正予算など予算案、条例案、議員提出議案など37議案すべて可決されました。内消費増税の注視を求める請願については、当初の予定から使い道が変更され、その議論は進まないうちに来年10月に増税する方針を決定されたことは賛成しかね、来年10月増税は中止すべきと請願を採択すべきと意見を述べましたが、付託された総務委員会では不採択とされました。

 

当初予定されていなかった幼児教育無償化の財源として増税による財源が充てられることになりましたが、これによって社会保障費の安定化のための財源が確保できなくなり、結局は私たちにさらなる負担がのしかかってくることが予想されることについて、地方財源の確保と絡めて、今回質問しました。

 

知事は自主財源の確保、基金の確保や県債残高の縮減を進め、国の政策変更があっても一定の対応ができるよう財政基盤を強化すると答弁されました。国は国民への丁寧な説明や、地方自治体との協議を十分にした上で政策提案してほしいと思いますが、強行するばかりです。

 

今議会の最後に、知事から「残りの期間、島根の発展のために全力を尽くす」との挨拶がありました。次回議会は、新年度予算の審議になりますが、さらなる島根の発展の方向性を示す予算となるよう取り組んでいきます。

| 角ともこ | - | - | - |
命について考える

長く仕事上いろいろとお世話になった友人を亡くしました。今日の午後葬儀がありお別れをしましたが、遺影を見ていると、笑顔でまた現れるのではないかと未だ彼女の死を受け入れることができません。民主党県連の書記として長く勤め、私が議員になった時、県連の役員を受けた時、いろいろな場面で助けられました。常に笑顔で接してくれる彼女に癒しを求めて事務所を訪れたものです。しばらく入院で退院を心待ちにしていたのに残念でなりません。

 

午前中は、島根いのちの電話の公開講座があり、「はなちゃんのみそ汁」の著者で西日本新聞編集委員の安武信吾「食べることは生きること」と題した講演がありました。「はなちゃんのみそ汁」は映画にもなり、がん闘病中の安武さんの妻が食の大切さに関心を持ち、自分の命ある限り幼い子供に食事を作ることを教えたという話です。

 

そして、お弁当の日の話をされました。香川県の滝宮小学校の竹下校長は、月一回の子ども自身がメニューを考え、買い物し、自身でお弁当を作る「お弁当の日」を始めた。その取り組みを通して、子どもたちはさまざまなことを学ぶ、親への感謝、作る人の立場に立って考えることができる、給食を残さない、おいしくないと言わないなど、子どもが成長するし、また親も子の姿から学ぶなど、いろいろな効果が出てくる。

 

「はなちゃんのみそ汁」も「お弁当の日」も子どもが自分で食事を作ることで食の大切さをさらには作る過程で人への思いやり、感謝など生きていくうえで大切なことを学ぶという話をされました。子どもたちにけがをさせないように、食事を作るより勉強をと考えがちな親に、まずは生きる力をつけることが大切だということを改めて考えさせられた講演でした。

 

 

| 角ともこ | - | - | - |
地方財政への影響について質す

今日、一般質問に一問一答方式で質問席に立ちました。

 

今回は予告したように、

○休眠預金等の活用について ○小学校における英語教育について ○幼児教育無償制度についての3点について質問しました。

 

この中で、来年度実施予定の幼児教育無償化による財源負担については、いま国対地方の中で攻防が続いています。ほぼ国が全額負担する方向に向かっているとはいえ、消費税増税に伴う税金還元策としての実施です。実際に制度実施後の財源が地方に入ってくるのは、実施年度の翌年度からで、それまでは国が地方交付税でみるとはいえ、それがどんな形で入ってくるのかは定かではありません。地方は自らの借金は減らす努力しているにも係わらず、国の借金は増え続けています。

 

知事は、任期中、県債残高の縮減など財政再建に取りくんで来られました。結果、就任当時、9千億円近い県債残高は、平成30年度では約5,900億円まで縮減されました。もちろんこの縮減には、事務事業の見直しばかりでなく、人員削減や給与カットなど厳しい対応もありました。一方で国は、地方に配分する財源を臨時財政対策債という形で交付しており、その残額は、3,600億円にも上っています。

 

今後も知事は財源確保に努めると述べられましたが、国はもっと財政再建に取り組み、地方への財源確保に努力するべきです。

 

| 角ともこ | - | - | - |
質問戦始まる

11月定例議会は昨日から質問戦にはいりました。今回は一般質問のみで、私は、来週火曜日、12月4日の10時から一問一答形式で質問します。質問内容は次の通りです。

 

1.休眠預金等の活用について
10年以上預金者が名乗りを上げないままになっている預金等が年間約700億円になり、休眠預金等になっている現状から、預金等の公共的役割を果たすための法律ができ、今年1月1日に施行になりました。今後、管理団体、分配団体ができ、公益民間活動団体に分配される予定ですが、まだ詳しいことは判りません。しかし、地域で活動する公益民間活動団体からは、資金確保の点から関心を集めています。情報収集と活動団体への情報提供されるよう、県の取り組みを求めます。

 

2.小学校における英語教育について
今年から小学校で英語教育が始まりました。これまでになかった新しい教科に取り組む教員の皆さんも、子どもたちが外国語に興味をもってくれるよう指導に努力されています。その中で、外国語指導助手(ALT)として、英語圏の出身の外国人が県内の学校に配置されていますが、ALTの皆さんをどう授業の中で生かすか、このことについて県の考え方、取り組みについて質します。

 

3.幼児教育無償制度について
国は、来年10月に予定されている消費税10%引き上げによる増税分の一部を活用して幼児教育無償化を実施する方針です。消費税5%から8%に引き上げを決定された時、国民に約束されていたのは、今後増大する社会保障費の安定化を図るための財源とするということでした。幼児教育無償化に反対するものではありませんが、財源のこと、さらなる待機児童の増加などの課題について質問します。

 

以上の内容で質問いたしますので、皆さんには、議場あるいはインターネットで傍聴いただければ幸いです。ネット中継

| 角ともこ | - | - | - |
知事退任表明

今日から12月14日までの日程で11月定例会議が開会しました。今回も会派で県庁前の朝の街頭活動を行い、各議員から、今議会に臨む決意と質問について市民の皆さんにお伝えしました。

 

今議会では、浜田ろう学校の法面復旧工事費9,700万円、農業用施設等の復旧支援6,000万円、安全性に問題のある県有施設のブロック塀の撤去2,900万円など1億9,000万円の補正予算5件、母子父子寡婦福祉資金の貸し付け等の権限を津和野町に移譲するものなど条例改正案4件、宝くじの発売限度額設定や契約の締結についての一般事件案2件の計11件が、知事から提案されました。

 

提案の最後に、知事から3期を区切りとして今期を持って退任するとの表明がありました。知事がこれまで県政の課題であった財政再建に着実に取り組まれたことには評価いたしますが、地方創生に向けて県民の気運を盛り上げていく知事色を出した政策の発進力が弱かったと思います。残りの期間、このことに努力されることを期待します。

 

そして、私たちは、島根が抱える課題解決に県民とともに取り組む姿勢を打ち出す知事候補の選定にスピードを上げて取り組まなければなりません。

| 角ともこ | - | - | - |
タウンミーティングinいずも

立憲民主党島根県連タウンミーティングinいずもを出雲市駅前のビッグハートで行いました。県連代表の亀井亜紀子衆議院議員、代表代行の石橋通宏参議院議員をはじめ島根県議会議員、各市議会議員が参加して、出雲市を中心に立憲パートナーズの皆さんや立憲民主党に関心のある皆さんと対話集会を行いました。

 

最初に両国会議員から国会報告をしていただき、その後グループに分かれて、参加者と議員で政策課題や日頃政治に関して思っていることなどの意見交換を行いました。

 

私のグループでは、三江線代替交通の平日15往復運行されているのに、土日3便しか運行されないこと、若い人の意見の聴衆がなく若者世代の意見が政治に反映されていないこと、公共事業の積算単価が他県に比べて低いことなど県政に対する意見や、消費税の軽減税率導入への疑問、所得の高い人からもっと税を徴収すべきではないかなどの意見もでました。

 

貴重な意見をいただき、出された意見を活かしていく取り組みを進めていくことを確認し、タウンミーティングを終了しました。今後もこうした取り組みを進め、草の根民主主義を実現していきたいと思います。

| 角ともこ | - | - | - |
北京会議の思い出

今から23年前、1995年、世界女性会議が北京で開かれました。その時、松江市では宮岡市長の発案で、松江市の女性を北京会議NGOフォーラムに派遣することになりました。

 

公募で集まった女性10名と松江市職員として選ばれた女性2名が派遣団として中国へ行きました。NGOフォーラムでは、その頃日本で問題となり始めていた高齢者介護の問題を取り上げたワークショップを開き、松江市と友好交流を始めていた杭州市の女性との交流や高齢者施設の見学を行いました。

 

その時の派遣団のお世話をしてくださったのが、当時の女性政策室長であった渡部浪子前法吉公民館長です。今年、公民館長を退任されゆとりができたので、派遣団の皆さんと久々の交流をとの言葉に、皆さんに声掛けをして集まり昼食会を行いました。高齢になられた方もあり、昼間の方が出やすいという声に昼食会としましたが、まだ仕事や役目を負っている皆さんでもあり、全員が揃うことにはなりませんでしたが、7人が集まりにぎやかに当時の話や近況報告をしました。

 

北京会議後、皆さんそれぞれに活躍され、議員になった人、大学教授になった人、管理職につかれた人、専業主婦から勤労者になった人、そして、それぞれに市民活動にも参画され、皆さん活躍されています。これを機に、今後も機会を見つけて交流しようということになりました。

| 角ともこ | - | - | - |
ハーバリウムを作る

昼間は、松江市退職者会のグランドゴルフ大会に参加しました。年一回、この大会に参加するくらいですので、全くうまくないのですが、それでも皆さんと一喜一憂しながらボールを打つのが楽しく、成績は二の次。とは言いつつもブービー賞を狙っていたのですが、残念ながら賞を逃し、ブービーメーカーも逃してしまいました。

 

私が上達したのか、調子の悪い人がいたのか、そこはわかりませんが、下位にいることは間違いないところです。皆さんとても上手で、何打も打つ私に付き合っていただきました。

 

夕方からは、ご近所の女性たち6人でハーバリウムづくりをしました。ハーバリウムとは植物標本という意味で、花などを専用のオイルにつけて保存するもので、今流行りのインテリアとして人気です。細長いビンに自分なりにデザインしてドライフラワーなどを入れ、最後にオイルを入れると、ドライフラワーが色鮮やかに生き生きとして見えます。

 

私は、森の中の洋館をイメージして作ってみましたが、そんな風に見えますかね。皆それぞれに個性が出て素敵なインテリアができました。

最後にみんなで、お好み焼き屋さんに行き、懇親会。一杯食べていっぱいお話して夜も更けました。

 

| 角ともこ | - | - | - |
街の中にも秋

このところ朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、そのせいか、街路樹も色付きはじめ、秋の気配を感じる今日この頃です。

 

事務所の近辺の街路樹もすっかり紅葉し、風の強さに枝が揺さぶられ、葉が散り始めてきました。この紅葉した葉が風で運ばれ、吹き溜まりとなるわが事務所前の落ち葉の掃除がこれからしばらく大変です。

| 角ともこ | - | - | - |
竹矢文化祭

昨日、今日と、竹矢地区の文化祭が開かれています。今年は天候に恵まれ、たくさんの人たちでにぎわっていましたし、また子どもたちの演技や小・中学校のブラスバンド、サークルの発表などに出演する人たちも花を添えていました。各団体や町内会の屋台も賑わって、私もお昼に夕食に食べきれないほど買い込んでしまいました。

 

来年はホーランエンヤが開催し、馬潟地区からも櫂伝馬船が出ますが、そのお披露目を兼ねた練り歩きがありました。

| 角ともこ | - | - | - |