高齢者の元気が地域の元気

文教厚生委員会の県内調査を、県西部の益田市、浜田市で行っています。高齢者が健康で生きがいを持って活躍できる島根にむけてをテーマに調査を行っています。

 

一日目の今日の最初の調査地、益田市高津小学校に来ました。ここを中心に活動する高津地区老人クラブ連合会の皆さんの活動について、老人クラブや小学校の関係者の皆さんのお話を伺いました。

 

高津地区老人クラブ連合会の吉山典佑(よしやまのりすけ)会長からは、小学校の課外活動に積極的に関わっていこうと、空き教室にボランティアハウスを立ち上げ、絵本などの読み語り、登下校の見守り、入学式や卒業式のフラワーロード作り、サツマイモの苗植え、クラブ活動の講師派遣、清掃活動、などの活動を行い、世代間交流を行っていることを報告されました。活動に参加することで会員の生きがいづくりになっていると話されました。

 

高津小学校の大橋大(おおはしまさる)校長からは、子どもたちに声をかけてもらうことや活動に関わってもらうことが、子どもたちの成長に良い影響を与えていると。そして、できるだけ、学校を開放し、クラブの会員が活動しやすい環境を作っているとも話されました。

 

子どもたちと会員の皆さんが触れ合う姿も拝見し、会員の皆さんの生きがいづくりに大いに役立っていると感じました。相互の理解と協力が子どもたちの成長に良い環境を作っていると感じました。

 

この後、益田市役所に会場を移し、白上いきいきサロン松光会の取り組み、また益田市の取り組みについて伺いました。

| 角ともこ | - | - | - |
社会保障について研修

地方から考える「社会保障フォーラム」事務局が主催するセミナーに昨日から参加。


一人でもナースステーションを開設できることを求めて活動を続けている菅原由美さんの話は、島根で活躍するコミュニティナースと近い活動で、法改正がなされれば、双方の課題解決につながるのではないかと思いました。もう少し調査の必要性ありです。


「ごちゃまぜで進める地域包括ケア·地域共生社会」の講義をされ唐澤剛さんの話も、地方創生に関わる交付金や他の補助金をうまく合わせて事業を考えれば、地方事情に合わせたより地域の活性化につながる事業ができるのではないかという希望の湧く講義でした。


児童虐待防止法、認知症対策、地域包括ケアシステムなどの法改正など国の取り組みについて聞き、改めて県内の取り組み状況を調べて見る必要性を感じました。


| 角ともこ | - | - | - |
健康福祉フェスティバル

松江市健康福祉フェスティバルが、保健福祉センターで開かれました。医療や福祉にかかわる団体が、日ごろの活動紹介やデモンストレーションを行い、市民への医療福祉への取り組み啓発を行いました。

 

私の所属する「しまね子どもをたばこから守る会」もコーナーを設けて、パネル展示や肺の機能を調べる「ハイチェッカー」を行いました。煙草を吸う人は減ってきましたが、かつて喫煙していた人は肺の機能が低下していることなどをハイチェッカーで知り、喫煙の影響を体感していました。

 

子どもから大人までいろいろと楽しめるよう、各団体では工夫を凝らしてコーナーを設けており、体操をしたり健康チェックをしたり、飲食ができるコーナーやゆるキャラと触れ合う広場などに家族連れで来られ、にぎやかに開催されました。

| 角ともこ | - | - | - |
中央病院の取り組み

文教厚生委員会では、県内における医療提供体制の構築を目指すため、病院の取り組み実態を把握し、今後の本県の施策検討に資することを目的に、所管部局である病院局の現地調査を行いました。

 

精神科、神経内科、心療内科を有する心の医療センターでは、地域に開かれた質の高い医療の提供と一人ひとりのニーズに添った医療を提供するを目的に診療を行っています。

 

ここでは、集中治療によって早期の社会復帰を目指しています。また、児童思春期の治療も行っており、小中学校の分校を併設して専門の治療にあたっています。子どもの心の診療ネットワーク事業にも早くから取り組み、拠点病院として県内の病院や関係機関の支援を行っています。さらには、心神喪失等の状態で他害行為を行った人の社会復帰に向けて必要な医療を提供する医療観察法病棟も備え、司法精神医療にも取り組んでいます。

 

今後、少子高齢化が進む中で、幅広い分野で対応できるよう医師の確保と質の確保に努め、存在意義のある病院へとしていく決意を小林病院長は語られました。

 

中央病院は救命救急医療の中核として高度救命救急センターの役割を担っています。また、島根県内の3次医療を担う立場から、県内の病院の中核として人材育成や各病院との連携強化などに今後とも取り組み経営改善計画に沿って取り組むことを山口病院事業管理者、小坂病院長が話されました。

 

この後、救命救急センターなど病院施設内を見学させていただきました。

| 角ともこ | - | - | - |
6月定例議会終了

議会最終日、今日尾県議会3人の女性議員で朝の街頭活動を県庁前で行いました。今回も3人とも質問に立ちましたので、その報告をそれぞれから行いました。

 

本会議は最初に労働委員会、公安委員会の委員人事案件が提案され、常任委員会付託議案等についての委員長報告があり、討論がありましたが、特に議論されたのが、平成25年に決議された日本軍「慰安婦」問題への誠実な対応を求める意見書の撤回決議を求める請願を総務委員会で不採択されたことに関して、賛成、反対の討論がありました。

 

そもそも、この問題は慰安婦とされた女性たちの人権が侵害されたことに関して、女性の尊厳を守る立場から人権を侵害された慰安婦問題への誠実な対応を求めた意見書であって、これまでの県議会の決議は変わることがないということです。なぜ、何回もこの決議をないものにしようとするのか私には理解できません。

 

提案された議案はすべて可決し、今議会は終了を迎えましたが、閉会を前に知事は「地方創生に向けて先頭に立ち、職員と一丸となって取り組む」と決意を述べられ、定例議会は閉会となりました。

| 角ともこ | - | - | - |
気象台で勉強会

県議会会派民主県民クラブの勉強会を松江地方気象台で行いました。異常気象が続く中、自然災害が気になるところです。気象台ではどのような業務をし、県、市町村とどう連携を取り防災に取り組んでいるのかを、気象台の見学も併せて講義を受けました。

 

気象庁では、予報・観測の技術力向上とデータの利活用促進を図り、防災力を上げることを目標に取り組まれています。市町村と顔の見える関係を作るため、県内3つの地域と県とに分けて担当チームを編成し、日ごろからの関係構築に取り組み「あなたの町の予報官」として地域防災力の向上に取り組んでおられます。

 

気象観測には多額の費用が掛かる中、より正確な気象データが求められる一方で、御多分に漏れず、予算と人員削減が求められ、気象台も苦労していらっしゃることもわかりました。

 

これから大雨などによる災害が気になりますが、身に迫る災害を確認できるサイトが作られています。気象庁のホームページ(www.jma.go.jp)で知ることができます。なお、スマホであればGPS機能を使って、自分のいる場所の周りの状況が分かるようになっています。参考にしてください。

 

| 角ともこ | - | - | - |
島根を創る人づくり

一般質問の最終日、一番目で一問一答方式で質問に立ちました。

 

今回は、先日予告していましたように、○医療勤務環境改善支援センターについて ○介護人材確保に向けて ○成年後見制度の普及についての3点を中心に、医療や福祉職場で働く人の処遇改善、勤務環境改善や、人材確保について質しました。

 

県では医療勤務改善支援センターや福祉人材センターを中心として勤務環境改善に取り組む病院や事業所を支援するとともに、セミナーや研修を開催して人材の育成や労働環境改善に取り組んでいます。また、介護人材確保に向けては、子どもや親子、あるいは介護に関心のある人たちの研修の場をつくり、介護現場への理解を深めるとともに、人材育成に取り組んでいます。こうした取り組みが成果を出して、今後も必要となる医療や介護の人材が確保されるよう、期待しています。

 

成年後見制度については、弁護士や司法書士などの専門職だけでなく、身近な人たちが、認知症や知的障がいなどで判断力に課題がある人たちの後見をする市民後見制度の普及が求められています。今、全国で研修の開催と修了者の登録に取り組み、市民後見人として選任され後見活動をしている人もありますが、必要な人たちの人数からするとまだまだ少ない状況です。この制度についての周知も必要ですし、研修を開催し、修了者の登録者が活動に参加することを促していくことが必要です。また、活動する人の支援体制も不十分で今後整備が必要です。こうした課題に市町村と県が一緒になって取り組んでいくよう求めました。

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次世代農業者の確保

一般質問一問一答方式での質問二日目の今日の質問の中に、農業次世代人材投資事業についての質問がありました。農業就業者が年々減っている中、いかに後継者を確保していくかは大きな課題です。

 

この農業次世代人材育成事業は、国の事業ですが、今年度、予算額が1億円減額になったとのことです。そのことに関して、内藤議員が島根県の新規農業就業者の支援に支障が出ないか質問されたところです。知事は、遣り繰りして事業に支障がないよう取り組むとともに、国へ不足する財源を求めていくとのことでした。

 

中山間地域の人口を維持していくためにも農業は、大事な産業です。集落の維持や環境保全にもつながり、いかに農地を守りながら暮らす人たちを支えていくか、みんなで考えていかなければならない問題です。

 

農業の担い手を確保していくことは、今後の日本の農業を維持し、国民の食糧を安定的に安全に確保していくことにつながります。人づくりが何より大事ですが、国の農業を守って農業者を切り捨てるようなことがないよう、しっかりと今後を見守っていかなくてはいけません。

| 角ともこ | - | - | - |
毎朝月曜日

毎週月曜日の朝はくにびき大橋の袂で、立憲民主党島根県連の仲間と一緒に、街頭からのあいさつ活動を行っています。今日も7時45分から県連代表の亀井亜紀子衆議院議員と一緒に街頭に立ちました。

 

亀井議員からは今の国会情勢、ことに麻生大臣の諮問委員会の老後の生活のためには2000万円の資産が必要との報告を受け取らないとした発言に触れ、都合が悪くなったら「聞いてない、受け取らない」とか、国有財産払い下げの問題では公文書の改ざんについての責任も負わないなど、大臣としての責任を全うしない態度に辞任要求を考えていることなどを話されました。

 

私からは、丸山新知事を向けての県議会が始まったことを報告しました。これからも、できる限り毎週月曜日には街頭に立ち皆さんへのあいさつ活動を行う予定です。

| 角ともこ | - | - | - |
質問日程

今回の議会では、一問一答方式で一般質問にのぞみます。その順番が今日決まりました。6月21日(金)10時から質問に入ります。質問内容は以下の通りです。議会あるいはインターネットでの傍聴をよろしくお願いいたします。インターネット中継はhttp://www.shimane-pref.stream.jfit.co.jp/です。

 

○医療勤務環境改善支援センターについて
医療現場の人材確保に向けて職場環境を良くし、看護師等の医療従事者の職場定着率を上げていくなど、人材の確保に取り組む病院への支援を進めるために、医療勤務環境改善支援センターが設置されています。この医療勤務環境改善支援センターはどのような取り組みをされているのか、医療従事者の皆さんが安心して働き続けられる環境づくりが進むよう求めていきます。

 

○介護人材確保に向けて
介護保険事業を進めて行く中で、介護人材の確保が課題となっています。島根県では2016年度末15,187人の介護職員数をもとに、2020年度需要見込みを17,092人に対して供給見込み16,752人、2025年度では18,007人に対して17,001と推計され、人材確保が厳しい状況にあることが指摘されています。今後どのようにしてこの人材確保を進めていくのか質していきます。

 

○成年後見制度の普及について
認知症や知的障がいで判断力が不十分な人たちの金銭管理や契約等の支援をする成年後見制度について、これまでも質問で取り上げてきましたが、まだまだ制度が普及していない実態があります。成年後見制度利用促進に向けて、県の取り組みを質します。

 

〇島根を支える人づくりに向けた県民意識を高める取り組み
いずれの問題にしても、人づくりが重要です。知事も「人づくり」ということを施政方針の中で掲げていますが、医療・福祉の問題を通して、「人づくり」の考え方を聞きます。

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