総務委員会

今日の県議会は、常任委員会で、私も所属の総務委員会に出席しました。所管の議案等の審議調査があり、所管議案は一部多数決によるものがありましたが、すべて可決され、請願・陳情では、「竹島の日」の閣議決定と「竹島の日」式典の開催、式典に内閣総理大臣や関係閣僚の出席を政府に求める請願と、平成30年度税制改正に関する要望の2つを採択しました。

 

また、関係部局からの報告等があり、この中で、生活交通確保対策交付金制度の見直しについての報告がありました。人口減少が続く中、路線バスの収支が悪化し行政支援によって地域生活交通の維持が図られていますが、さらに収支悪化が進み市町村負担も増えていき、県が取り組む「小さな拠点づくり」に向けて地域生活交通の再構築を図るための取り組み支援を行うため、今年度制度の見直しを行うものです。

 

この見直しに向けて、委員から様々な意見が出されましたが、私からも地域住民の声をしっかり聞き、利用しやすいダイヤ等の見直しを図り住民に利用される路線の確保に向けて行政からの丁寧な対応を求めたところです。他の委員からも、見直しの中身がはっきりしないままに市町村説明に入る事の懸念や、見直し案の委員への説明が求められました。

 

地域に安心して住み続ける事ができる生活交通の確保は重要な課題です。しっかりとした議論を進め、確保に向けた制度の見直しが進んでいく事を望みます。

 

| 角ともこ | - | - | - |
松江城研究

白潟地域歴史再発見樂習会が白潟公民館でありました。今回の樂習会は、松江市史料編纂課の稲田信先生による「須田主殿と松江城研究」と題して講演がありました。昭和25年から30年の松江城解体修理時に須田主殿らが松江城に関する資料を集められ、その資料を松江市史編纂に伴って調査研究されて明らかになったことを話されました。

 

今の松江城は創建当時と少し違っているということ、創建当時の絵図には2階天守に千鳥破風が描かれているがその後の絵図にはないことを実際に解体修理の際の柱に残る痕跡から解明したこと、また、石垣の石がどこの石なのかを調査されたことなど、残された詳細なノートから明らかになることを話されました。

 

松江市は市史編纂を機に、戦前戦後を通して歴史研究されてきたことをさらに進める体制が作られ、新たな歴史的発見が続いています。歴史資料を丹念に研究していくことは大事なことで今後も引き継がれていきますが、一方で島根県史については、その体制ができていません。県議会の質問でも取り上げましたが、今後も要望していく必要があります。

| 角ともこ | - | - | - |
公共交通を考える

自治労島根県本部都市交通協議会が主催する「松江市における公共交通を考える会」がホテル白鳥で開かれ、出席しました。

 

この会では、国土交通省の地域公共交通マイスターに認定されている南房総市企画財政課副主幹の嶌田紀之さんを講師に「地域公共交通の課題と課題解決の方策について」と題しての講演がありました。

 

公共交通を考えるうえで大事なことは、自分たちのこととしての地域の人たちの声を聞くことであり、その声を取り入れることで地域の人たちも自分たちの声が生かされたことをうれしく思い、さらに提案される、そういった場を活かしていくことの大切さを述べられました。公共交通を通じて人づくりや地域づくりができると、熱い思いを語られました。

| 角ともこ | - | - | - |
一番バッターで質問

一般質問二日目の最初に質問に立ちました。通告していた通り、次の3項目について質問しました。

 

1.介護職の外国人受け入れについて

「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」(技能実習適正化法)が11月1日施行され、制度の対象職種に介護が加えられ、人手不足が深刻な状況にある介護職の人材確保へつなげようとしています。また、入国管理法の改正もあり、対象職種に介護福祉士が入りました。専門職としての受け入れは現在EPA(経済連携)で行っていますが、資格取得に言葉の壁があります。そこを乗り越えるために今、県内の介護福祉士養成校では資格の取得を目指す留学生を受け入れ、介護職として就労する道を開こうとしています。

 

人口減少が進む島根県で介護分野も含め人材確保に外国人の受け入れも考えなければならない課題でもあります。介護職が魅力ある職場になる取り組みを進めながら、外国人受け入れについて考えていくべき時です。

 

2.インクルーシブ教育について

⼦どもたち⼀⼈ひとりが多様であることを前提に、障がいの有無にかかわりなく、誰もが望めば⾃分に合った配慮を受けながら、地域の通常学級で学べることを⽬指し、その考え方に沿って進められるインクルーシブ教育(共生教育)が進められています。まだまだ理解が十分にされていない発達障がいなど障がいがある人への理解が進み、ともに学びともに生活できる環境がつくられるよう、島根県のインクルーシブ教育がさらに進んでいく事を求めて質問しました。

 

3.観光プロモーションの観光等への波及効果について

映画「たたら侍」は古くから島根県で行われていた「たたら製鉄」を題材に企画制作され今年から上映開始となりましたが、出演者の不祥事に一時上映を中断し再編集の後に上映再開となりましたが、この影響を受け観客動員数は目標を遙かに下回り20万人でした。この映画製作と連動した「ご縁の国島根観光プロモーション」による島根の観光等への波及効果として、首都圏の人の島根への関心は高まったとしていますが、観光客は横ばい状況です。来年度からの観光プロモーションのあり方を検討すべき時です。

 

| 角ともこ | - | - | - |
質問戦始まる

11月定例議会の一般質問が今日から始まります。今回も質問戦初日の恒例になっている朝街宣から始まりました。

 

今回は民主県民クラブ全員が一般質問に立ちます。私は、明日二日目にお第一番で質問します。以前にも告知している通り、3つの項目で質問しますので、傍聴してください。

| 角ともこ | - | - | - |
みんなでそば打ち

しまね子どもをたばこから守る会の総会を宍道ふるさと森林公園で行いました。明日は、ハイキングのイベントも企画しており、今日はロッジに会員の家族も一緒に泊りがけでの総会です。この一年の活動報告、決算報告、そして来年の活動計画を承認し、一時間余りの総会を終了、この間、一緒に参加した会員の子どもたちは、別棟でリースづくりなどをして過ごしていました。

 

総会終了後は会員の一人のそば打ち名人の指導の下、子どもたちも参加してそばを打ち、持ち込んだおでんや刺身などのお総菜とともに忘年会をしました。初めて体験するという子どもたちも上手にそばを打ち、そば切りではちょっとの手ほどきで細く上手に切っていました。茹で上がった新そばをおいしくいただきました。

 

明日は私は他の予定があり宿泊はできませんでしたが、皆さんはここに泊まり、かんべの里でハイキングです。

| 角ともこ | - | - | - |
質問順序決まる

今日が質問通告の締切日、今回も一般質問をすることを通告しました。先ほど、質問順序について通知があり、11月29日(水)午前10時から質問することになりました。質問内容については以下の通りです。

 

1.介護職の外国人受け入れについて

外国人が日本で知識や技能を習得し、自国でそれを生かす外国人技能実習制度の基本方針や関係者の責任を定めた「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」(技能実習適正化法)が11月1日施行されました。今回の法律施行と合わせて制度の対象職種に介護が加えられ、人手不足が深刻な状況にある介護の人材確保につなげようとしています。しかし、人材確保以前に処遇改善が求められている介護職場に、技能実習という形で安い労働力として受け入れられると、ますます求められている賃金アップなど介護職の処遇改善への取り組みが遠のいてしまうのではないかと危惧されます。

人口減少が進む島根県で介護分野も含め人材確保に外国人の受け入れも考えなければならない課題でもあります。介護職が魅力ある職場になる取り組みを進めながら、外国人受け入れについて考えていきます。

 

2.インクルーシブ教育について

⼦どもたち⼀⼈ひとりが多様であることを前提に、障がいの有無にかかわりなく、誰もが望めば⾃分に合った配慮を受けながら、地域の通常学級で学べることを⽬指し、その考え方に沿って進められるインクルーシブ教育(共生教育)が進められています。まだまだ社会の理解が十分に進んでいない発達障がいを中心に、島根県のインクルーシブ教育の取り組み状況について質します。

 

3.映画「たたら侍」の島根の観光等への波及効果について

映画「たたら侍」は古くから島根県で行われていた「たたら製鉄」を題材に、EXILEのエグゼクティヴ・プロデューサーHIROさんと映画監督 錦織良成さんが企画製作されました。この映画製作と連動した「ご縁の国島根観光プロモーション」による島根の観光等への波及効果について質します。

 

インターネットでも中継していますので、傍聴いただき、ご意見をお寄せください。

 

| 角ともこ | - | - | - |
音声収録

今年も、バリアフリー映画の吹き替え音声収録をしました。

 

今回吹き替えに挑戦するのは、1947年の映画で、第二次世界大戦後に市民生活に復帰した復員兵が直面する様々な社会問題を描いた作品「我等の生涯の最良の年」です。

 

今、北朝鮮の脅威に、戦争の影が忍び寄っていますが、戦争で戦った兵士がどんなにか心に傷を負うのかを描いたこの作品を通して、絶対に戦争に向かわせない、平和的手段での解決をという声を大きくしていきたいものです。

| 角ともこ | - | - | - |
自動運転車に試乗

国交省が実証実験している自動運転車に試乗しました。この実証実験は全国5か所で国交省が行っているもので、中国地方では島根県の飯南町で行っています。このほかにも全国で公募した地域でも行っているそうで、中国地方では新見市で行っているとのことでした。また、車は4種類あるそうで、ここで使われているものは乗用車の屋根にレーダーを搭載したものでした。

 

飯南町の道の駅赤来高原を拠点に、担当の人と一緒に2人が試乗するもので、数キロのコースは、やっと車がすれ違うことができる道や国道の一部を走るコースです。搭載されたレーダーによって、人や車などの障害物を認識し、ぶつからないよう避けますし、窓につけられたカメラで信号の色を認識して走るようになっています。あらかじめ地図データを入力し、さらにコースを設定していてどのくらいの速さで走るかなど入力されており、それに沿って自動運転されます。

 

安全に走行するよう設定されているので安心感はありますし、自動運転の開発担当者が同乗しているので不安はありませんでした。しかし実用となると、運転者はいないことになりますから、やはり不安は残ります。万が一のトラブル発生の時に、だれが車を動かすのか、トラブルが起きたことをどこにどうやって通報するのかなど、まだまだ実用化に向けてやらないといけないことがたくさんあると思います。しかし、未来の社会のことと思っていた自動運転が可能になってくることは、高齢化している地域の移送サービスを可能にしてくれるという点では期待するものです。

 

帰る途中、すべてを見渡すほどのくっきりとしたきれいな虹を見ることもでき、明るい未来を展望した気がしました。

| 角ともこ | - | - | - |
食の縁結び甲子園

くにびきメッセで第2回の「食の縁結び甲子園」が開かれました。全国から選抜された10校の高校生3人で作るチームが競いました。昨年の優勝校で、今年夏、総務委員会で調査に出かけた三笠高校が今年も出場していました。島根県からは、開催県として矢上高校と松江養護学校の2校が出場しました。

 

それぞれに工夫を凝らされたランチは生徒の手際よい調理で次々と出来上がっていきます。あらかじめ下ごしらえの準備をされているとはいえ、時間内にきれいに盛り付け、展示場所にセッティングされた料理はプロにも負けないもの、腕の確かさを見せてもらいました。

 

 

| 角ともこ | - | - | - |