うたごえ喫茶

松江市退職者会の皆さんと竹矢公民館でうたごえ喫茶を開きました。竹矢幼稚園の園長をである岡田正樹先生を講師に行いました。初めてのことゆえ設営などもわからず、結局スクール形式の机の配置で行いました。

 

昭和の時代の歌謡曲を中心に、先生が歌にまつわる話などしながら歌の伴奏をされ、みんなで楽しく歌いました。カラオケで歌うことはあってもみんなで声を合わせて歌う機会は少ないですが、音程に不安があっても声に自信がなくても、歌うことができます。また、歌も昔口ずさんだなつかしい曲ばかりで、当時のことにおもいをはせながら歌いました。

 

20曲ばかりを間に休憩を入れながらでしたが、歌うことで、ストレス解消にもなり、リフレッシュ感一杯でした。また、こういった機会を作って歌うこともいいことだと思います。

| 角ともこ | - | - | - |
米寿の祝い

実家の母が米寿を迎え、妹家族とともに祝いました。父が亡くなって30年、見守ってくださるご近所の皆さまのおかげで、母一人で米子で暮らしていますが、一人暮らしもだんだんと心配な年となってきました。今しばらく元気で過ごしてほしいとの願いを込めて、娘、孫、ひ孫総勢19人でお祝い会をしましたが、私たちの方が元気をもらっているのかもしれません。

 

 

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若者の定住に取り組む

調査二日目は、山形県庁からスタートして、県と市町村が連携した地域振興の取り組みについて調査しました。特にこの後調査に行く川西町吉島地区がある県の南部、置賜地域を中心に連携の在り方についてお聞きしました。

 

川西町吉島地区の地域振興の取り組みは、松江市の公民館区で各公民館を拠点に地域活動を展開している状況と似ていてました。この中で、特に注目したのは若い人たちを活動に取り込み、地域の住民として育んでいく取り組みです。若い人たちにミッションを与え若い人たちのアイディアで活動を進める環境をつくって当事者意識をはぐくみ、地域に戻ってくる状況を作っていくという取り組みに、若い人たちが帰ってきているということでした。

 

学生時代に、都会での暮らしと田舎での暮らしを具体的に示すことで、どちらで生活する方がいいのか、考えるものを示すことが大事であるという話に納得しました。とかく若い人たちは、就職する際には、会社がよく知られているとか給料がいくらとかいうことが判断基準になりますが、実際に暮らしている人たちの情報は意外と少なく、日々の生活をイメージできる情報の提供に取り組んでいるとのことでした。

 

ここから、隣の宮城県へ移動し、人口1500人の七ヶ宿町のコンビニと生協のコラボによる小さなスーパーをつくり、そこを拠点に町のにぎわい創出に取り組む町の町長さんはじめ、担当者の皆さんからお話を伺いました。買い物できる店を作ることは人口減少に歯止めをかけるための一つです。今、ここを中心に図書館と交流施設を一緒にしたカフェや集合住宅、ガソリンスタンド、入浴施設が整備されつつあります。小さな町にとっては大きな財政負担となりますが、それでも人口減少を止めることが出来ればと町長さんは意気込んでおられました。これだけの施設をいかに住民が活用するかにこれからがかかっています。

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小さな拠点づくり

中山間地域離島振興特別委員会で宮城県、山形県に調査にきました。

 

一日目はこの春出雲空港に就航した仙台便を利用して仙台空港まで一時間半、これまで交通機関も乗り換えが必要で行きにくいところであった東北が近くなりました。

 

ここでバスに乗り換え、宮城県の北端、岩手県と県境をなす栗原市へ、ここの花山地区で取り組む小さな拠点づくりについて調査しました。花山地区は昭和30年代のダム建設で人口減少が進みました。集落の移転により、郵便局や診療所など公共施設が集まる集落を拠点に位置付け、小さな拠点づくりが進められています。高齢化が進む中、買い物支援や冬場の除雪など地域住民で支え合う仕組みづくりが進められています。

 

移動手段の確保にデマンド型地域交通サービスを国土交通省の社会実験で平成27年度から取り組み、平成29年度からは市の事業として取り組んでいます。さらに市の地域公共交通再編実施計画により、法人を設立し、来年からはこの法人が運行主体となって実施されます。

 

このほかに空き家の利活用や移住体験プロジェクトの実施により移住者の受け入れに取り組んでいます。人口減少をいかに食い止め、地域を維持していこうかという思いは、島根県だけではなくどこの地方にもありますが、その解決にはそれぞれの地域の住民の熱意と限られた地域資源をいかに有効に使うかという知恵にあるということをここでも感じました。

 

この後次の調査地である山形他県へと移動していきました。

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宍道湖をきれいに

宍道湖水質汚濁防止協議会がホテル白鳥で開かれ、水質汚濁のメカニズムについての調査報告と今後の取り組みについて協議があり、国への要望をまとめられました。

 

特に、今年異常に増えている水草については、今刈り取りの作業が進められていますが、その処分についても廃棄物として処理するには、処分場まで運ばなくてはいけませんし、処分費もかかります。刈り取りから処理までの財政的人的支援が必要です。

 

昔から水草はあったのですが、今増えているのは外来種ということのようです。この異常気象と外来種の適性が合ったのでしょうか。物の行き来が増し、植生が変わっていくことにどう対応していくか、自然の成り行きに抵抗するのは並大抵のことではありません。


毎年この協議会に合わせて、平成29年度の「みんなで調べる宍道湖流入河川調査」の優秀校の表彰がありました。島根県知事賞に出雲市立荘原小学校、国土交通省中国地方整備局長賞に松江市立来待小学校など、5校が選ばれました。それぞれに賞状と記念品が授与されました。

 

そして、取り組んだ内容の報告がありましたが、いずれも、自分たちの地域にある川がどうなっているのか、現場を調査し、関係機関に話を聞きに行き、自分たちで川を汚さないようにするにはどうしたらいいのか考え実践しています。家から流される生活排水の中の油に着目し、廃油で石鹸づくりをしたことを発表した庄原小学校。川に住む生物や植物、川と生活とのかかわり、川にまつわる伝説などを調べ、身近な川の魅力をみんなに伝える取り組みをした雲南市立佐世小学校の発表がありました。調べてみると、いろいろなことがわかる、子どもたちの興味を身近なものに焦点を当てるいい試みだと思います。

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スクールマリコ

今日の歌手の浜田真理子さんが主宰するスクールマリコは、福島県南相馬市小高区で活動する小高ワーカーズベース代表取締役の和田智行さんの講演でした。

 

和田さんは、東京からUターンしてITの仕事をしているときに、福島原発事故により避難を余儀なくされました。その後、避難指示区域でコワーキングスペース「小高ワーカーズベース」を立ち上げ働く場づくりを始められました。

 

そして、住む人がいない地域でも、昼間、住民や作業のために入ってくる人たちのための食堂を立ち上げました。当初、周りからは、誰も住んでいないところで食堂を開いても来る人はないと言われたにも関わらず、利用者は多く、さらには避難している人たちが訪れ、当初の予想をはるかに超えて利用されました。

 

また、若い人たちが返ってくるには、雇用が必要です。特に女性が帰る動機づけになるような仕事を作ることが必要と、ガラス工芸の技術を習得してもらい、ガラスアクセサリー工房「HARIOランプワークファクトリー」を立ち上げました。今、5人の女性が自分たちの都合のいい時間に合わせて仕事をしていて、作られたアクセサリーは人気が高く、売り上げを伸ばしています。

 

和田さんは、100の課題が100のビジネスを事業を生むと、悲観的に考えず、予測不能な事業を楽しむという気持ちで取り組んでいることを話されました。和田さんの前向きな話に、今、人口減少で地域再生に取り組む地方で活動する人たちにも勇気を与えるものと感じました。

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地方議員でネットワークづくり

立憲民主党に所属する自治体議員ネットワーク総会と研修会が昨日今日の2日間、東京で開かれました。昨年、衆議院議員選挙の直前に結党した立憲民主党は、地方組織である都道府県連合が徐々につくられ、地方での活動が始まっています。しかし、まだまだ手探りのところもあり、今回、議員ネットワークを立ち上げ、情報交換をしながら取り組みを進めていくことを確認しました。

 

特に、これまで民主党、民進党では、党員とサポーターという形で地域の皆さんとのつながりを作ってきましたが、立憲民主党ではパートナーズという形で、国民と議員がパートナーシップを形成し、ともに歩むという形で進めていくものですが、まだまだ私たちの中でもどういう形でパートナーシップを構築していくかがわからない部分もあり、先行事例を聞きながら取り組みについて学びました。

 

明日、島根県連合も立ち上がりますが、多くのパートナーとつながりができるようこれから頑張っていきます。

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川井後援会総会であいさつ

川井弘光市議会議員の議会報告並びに後援会総会があり、来賓として出席させていただきました。

 

挨拶では、先日の議会での原発3号機の安全確認審査申請の了解をめぐる審議等について報告させていただきながら、議論の中で「絶対多数を持つ政権が原発をベースロード電源としている中で、原発を推進していくことに異論はない」といった発言があり、多数決で物事が決まるといった考えを述べられたことに私は不安を覚えるということを伝えました。

 

多数決は議論を尽くして最終どうしても結論をださなくてはいけない時に、多数決によるのであって、最初から多数意見が正しいというのは民主主義の考え方ではなく、まずはみんなの意見を聞くこと、審議を尽くすことこそが大事です。それが出来なくなるようでは、この先が心配、だからこそ、しっかりと議論のできる議会にしていくことが大事で、そのために川井さんとともに頑張っていくという内容の挨拶をしました。

 

川井さんからはこれまで取り組んでこられた議会改革、原発3号機の安全審査申請をめぐっての様子、川井さんが取り上げてきた課題などについて報告がありました。

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閉会

6月定例議会が今日の本会議をもって閉会となりました。


今議会、知事から提案のあった、平成30年度一般会計補正予算など14件、議員提出「ローカル線の維持・存続に関する意見書」などの意見書4件が、すべて可決し終了しました。


この中で、総務委員長報告で、知事から求められた原発3号機の新規制基準適合性申請についての報告部分については、6月29日のブログの総務委員会の報告でお伝えしましたが、基準適合性申請を了とすることが多数決によって可決しましたが、私たちは拙速に了解すべきではないという立場で反対したので、この本会議でも委員長報告には反対しました。しかし、多数決で申請を了解することが本会議でも可決されました。

 

最後に知事からの挨拶では、「中電の了解願を受けてから、各界の意見を聞いてきた。すべての意見が出たところで取り扱いについて最終的に伝達する」と、知事の考えは全く表明されていません。

 

総務委員長報告では、これまで知事の考えがまったく聞かれないことから、「最終判断される際には、知事自らがその判断に至った論拠、考えについて、県民にわかりやすく示すことを、知事に対し強く求める」ことを、総務委員会一同の意見として盛り込んでいます。

 

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原発3号機の新規制基準審査申請をめぐって

今日の総務委員会の大半は島根原発3号機の新規制基準審査申請に関わる議論でした。

 

島根原発3号機の新規制基準審査申請について、中電から島根県に対して了解を求められており、それをめぐって3号機の稼働につながる審査申請に、不安を持つ県民から請願1件及び陳情4件が今議会に出されています。それらは、申請提出を了解しないことを求めるもの、「検討委員会」を設置し十分な審議を求めるもの、立地自治体と周辺自治体である権利格差の解消を求めるもの、審査申請の事前了解を与えないよう求めるもの、県民の理解と合意がないままに判断されぬよう慎重審議を求めるものです。

 

これまで、議員への中電の説明会、原発安全対策協議の議論を聞いても納得されていない議員や委員が多数いた中、私自身も納得できていないですし、さらなる丁寧な説明や理解が得られる説明を求めていますが、十分ではありません。

 

そもそも、福島原発事故の全容解明はなされていませんし、終息もしていません。さらには避難されている方々は地元に帰ることもできずにいます。被災者の側から見れば何ら解決していない中で、原発は安全だといえるのでしょうか。原発を稼働してほしいと思うのでしょうか。国民の多くは、原発の稼働に不安を持っています。

 

推進議員の中には、安価に電力が供給されるということを盛んに言われますが、安価なら人の命や生活はどうなってもいいというのでしょうか。そんな横暴な姿勢が見え隠れします。

 

しかし、請願・陳情はすべて不採択となりました。

 

議会制民主主義という言葉も了解に同意する側の議員から出ましたが、私たちはいたずらに議論を引き延ばすつもりはありません。民主主義を重んじるのであれば、議論を尽くすべきではないでしょうか。納得のいく議論がしたい、質したことに誠意をもって対応してほしいと言っているのです。そのためにも、拙速に結論を出すべきではないという立場から、委員会として事前了解の同意に結論を今ここで出すべきではないという論陣を張りましたが、多数決で押し切られてしまいました。

 

 

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